「結局、変わらない1ページでした」 music しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs OffVocal→https://piapro.jp/t/bd1z ケシゴム／IA 別にさ 何てことないような 声を隠して迎えたこの日を 世界はどうも彩りたがって 見慣れた道を桜が飾る そうさ ずっと 掛け替えもないような 日々をあんなに無駄にしてたくせに 今更どうのっておかしな話さ いい加減清算しなくちゃな 自由帳みたいに好き勝手描いた 何ひとつ形には出来なかった 意気地なしの僕が手に取ったものは 落書きを消し去るための 痩せこけたケシゴム あぁ 灯した想いに決別を 「素敵な日々でした」 今更さ どうにも色付いてしまって あぁ 君を描いたページは まっさらな空白に戻そう それできっと前を向ける 遠くから眺めてた君の 無邪気な声も澄み切った横顔も 明日からはもう当然のように無いんだ 鈍臭いだけの三年でした 書いて消して 書いてまた消して 紙はとうにくすんでいた 分かってたんだ 分かっていたって 何もならないそんな僕だ どうせきっと いつかは前に 進んでいかないといけないって 震える足踏み出して あぁ 灯した想いに決着を 「君が好きでした」 …なんて言えなくて あぁ 灯した想いの終点は 変わらない僕でした 今更さ あれこれ描けやしなくて あぁ 君を描いたページは まっさらな空白に これできっと前を向ける さよならの今日 #卒業ソング #VOCALOID #IA #しゃいと #ケシゴム #ラブソング #ボーカロイド #ボカロ

「君の声が消えない」 music しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs セイレン / GUMI 寄せて返す耳鳴り 「二人で海に行こう」 唄うように囁く君は 花束となる その笑顔はフィルム越し 咽せ返る花の匂い 充満したこの部屋の中で 君は灰になる 始まりは今も脳裏に その歌声に恋をしたんだ 埋まらないその隙間は 世界を海ごと削いだみたいで 面影はゆらり揺られ 舟人誘うセイレンのように 思い出が過去になる一瞬に また僕は息をした 寄せて返す耳鳴り 物憂げな顔が綺麗だった 全てかき消していく 波の音さえ お終いはいつもの日に 掬い取った水は摺り抜けて 動かないその笑顔は 君より君らしく思えてさ 約束を呑み込んでいった この海さえ君が愛したから 僕は見惚れてしまう 愛してしまう あの時のように お終いはいつもの日に 夢を見るたび朝が怖くて 名前だけ何度も呼ぶ そうだ僕は君が好きだった 始まりは今も脳裏に その歌声をどうか聞かせて 張り裂けたその隙間は 戻らないと今更知るんだ 面影はゆらり揺られ 舟人誘うセイレンのように 思い出が過去になる一瞬に また僕は 始まりは今も脳裏に 名前を呼ぶんだ 「愛してる」 花束と君色の水面へ 逆さまにキスをする #ボカロ #ボーカロイド #VOCALOID #GIMI #しゃいと #ボカロバラード

「もう、おやすみ」 music しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs デイドリームブルー / 初音ミク このまま このまま 理想の景色は泡になって もう そのまま 耳は塞いでいくよ 今日も動かない日々横目に どうも届かない 街の向こう そっと溶け出す 脳内は浮遊感 昨日も通ったとこ 現実感 書き起こした形は摩天楼 いつかなんて きっと来ない 過去の残骸 このまま このまま 描いた景色は泡になって もう そのまま 立ち上がれないまま 変わらない変わらない 手のひらサイズの世界なぞる もう それだけ 指に馴染んでいくの 回り出す秒針 回らない感情 夢を見る このまま このまま 託す ぬるい熱 二本の管 もう おやすみ 耳は塞いでいくよ 今日も解けない 錆びた思考回路 どうも届かない街 嗚呼 現実感 書き起こした形は摩天楼 いつかなんて きっと来ない 過去の代償 このまま このまま もうそのまま このまま このまま 描いた景色は泡になって もう そのまま 明日もわかんないまま 変わらない意味もない 手のひらサイズの世界を なぞって それだけ 指に馴染んでいくの 回り出す短針 回らない感情 夢を見る このまま このまま 託す ぬるい熱 螺旋の日々 もう おやすみ 全て霞んでいくの このまま #VOCALOID #ボーカロイド #ボカロ #初音ミク #しゃいと #デイドリームブルー #VOCALOID幻想曲

「だって、今日は特別な日だから」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs もしもの夜空に 今日は特別な時間 年に一度だけの夜 キラキラした イルミネーション 窓に映った 色とりどりに瞬く 外の世界眺めては こんな日も考えるのは キミのことみたい あのね、あのね 今ごろキミが ちょうど似たような 景色を見て それで、それで わたしと同じ ようなこと思ってたら いいのにな、なんて 今日はさ、ほら 特別だから 全部叶う気がするんだ ぼんやりまぶた閉じてみる 願いを空へ ねぇ もしもね、もし キミに会えたら 言いたい事あるの ナイショね ほら泣き虫天気も泣き止んで まぶしい夜空に 言いたいことは たくさんあるけど キミを見るだけで ドキドキで それで今日も 言えない言葉は 毛布に包まって つぶやいただけ あのね、あのね あのね 今日はさ、ほら 特別だから 全部叶う気がするんだ ぼんやりまぶた閉じてみる 願いを空へ ねぇ もしもね、もし 欲しい何かが ひとつ叶うのだとしたら キミとずっと一緒に 居られるような そんな素敵な時間 明日もっといい日に なるといいな おやすみ、今日のわたし #vocaloid #ボカロ #クリスマス #Christmas #Xmas #蒼姫ラピス #もしもの夜空に #しゃいと #クリスマスソング

「それは、せめてもの花言葉」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs illust/Benjamin2 Twitter→https://mobile.twitter.com/benjamin2_USA クチ無シ もう触れ合うことも 出来ないだろう 色も声も温度もない僕の 歌をひとつ贈ろう ずっと隣で君を見ている 「他愛もない日々だったね」と 声はただ消える 宙に漂う意識のうしろ 光を見せた君の眼に 淡い花束を あぁなんで 君の 零した哀を 掬い取ることさえ僕は 綴りかけた言葉は こんなにも ありふれたものばかり 響け 届け 振り返らないでくれ 果てしなく広がる青の世界 その眼に映る僕は過去だ 進め 走れ 立ち止まらないでくれ どうか君には未来を 名もない感情にひとつ 花が咲く ずっと雲もないような 世界から ポツリ湧き出た声を飲んだ 君が見えたから それでも君の 零した哀を 掬い取ることさえ僕は あぁこんなんじゃ 伝わりもしないな 口も無いような僕じゃ 響け 届け 振り返らないでくれ 果てしなく広がる青の世界 その眼に映る僕は過去だ あぁ何回 何回 叫び散らしたって 結局のところ一つなんだ 言いたいことは 響け 届け 朽ちない想いを歌う 似合いやしないんだそんな顔 きっともう充分僕は 進め 走れもう泣かないでくれ ひとつだけ こんな僕だけど白い淡い花を添えて君へ あぁ、僕は「　　　」 #ボカロ #ボーカロイド #VOCALOID #IA #しゃいと #クチ無シ

「甘くて酸っぱいせめぎ合い」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs ストロベリーコンチェルト 気づいた感情は まだ慣れないもので ちょっと前までは素直に 話せていたのにな 慎重に大胆に 弾けそうなメロディ きっと今日も紡ぎながら 付かず離れず くだらない会話で笑って 「また明日」の繰り返し なんだかんだで成果なし うやむや モヤの中 ねぇ マイダーリン！ 気がついてよ チグハグなコンチェルト いつもより分かりやすく 接してるハズなのにな 真っ赤に染まっていく 甘酸っぱい果実は 届くかな？今日は無理かな？ 本心(こころ)は 隠したまま 笑顔 振りまくキミ もう落ち着かないや 知らない間に他の娘を 引き寄せやしないか 啄ばまれる前に 距離も縮めなくちゃ！ 突っ走っては空回り また赤くなる 「気になる人と急接近！」 占いは今日も嘘つきだ そんなこんなで モヤモヤは いつまで持て余すのかな マイダーリン！ 振り向いてよ すれ違うポリフォニー 思うより 届きそうなトコに いるんだけどな 真っ赤に染まっていく 甘酸っぱい果実は 実るかな？届くといいな まだ見ぬ フィナーレへと ねぇなんで届かないの？ 近くて遠い隙間 誰よりも ずっと一番 キミが好きなのにな マイダーリン！ 気がついてよ チグハグなコンチェルト いつもより分かりやすく 接してるハズなのにな 真っ赤に染まっていく 甘酸っぱい果実は 実るように いま届くように 思いきって奏でるの！ キミにこの声が届くまで！ #VOCALOID #蒼姫ラピス #ストロベリーコンチェルト #しゃいと #ボーカロイド #ボカロ

「奇数はフラグ」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs 二人組余っちゃう系男子／初音ミク・音街ウナ 今日もやってきました 苦行のチャイム 校庭の隅準備運動 「二人で組んで」 あっという間に決まる 周りのペアは 事前決定？友人同士？ 奇数はフラグ なんでさ 酷いじゃないか 僕が何をしたって言うんだ …何もしてないからか Oh my God 余っちゃう僕は今日もまた 要らない 意味ない 居る場所がない 誰か 察しちゃくれないか また空振っちゃって 可笑しいね 何年経っても慣れないや 醜態痴態 目も当てられないけど 進行上 先公の同情 そいつは勘弁してくれよ 外を見渡せば そこらに見える 勝ち組人生 リア充の群れ 見ないフリして 「だってほら、言うほど 不便もないし…」って 消極的な思考回路は 余りたる所以？ やっぱさ 出遅れてんだ 案外 皆 スタートを切って ノロマを置いて 何処もかしこも二人組 ねぇ ねぇ 余っちゃう僕は今日もまた 冴えない モテない どうしようもない 縁も潰えた青春は また勘繰っちゃって 虚しいね メルヘンチックな脳内は 矯正 どうせ 目を塞いでは 自意識過剰 引っ張った惨状 同情なんてやめてくれよ 並んで歩けば後ろに弾かれて 余る僕だけど 一生懸命 生きてんだ 悲しくなんてないぞ …ないってば 余っちゃう僕は一人でも めげない？ しょげない？ …そんなことない 不安も焦りも癒えないな ほら 存在感も消えていって なんだかんだ変わらないや 淡い 期待「きっといつか」 なんて幻想盛って今日も 二人組余っちゃう系男子 #ボカロ #ボーカロイド #VOCALOID #二人組余っちゃう系男子 #初音ミク #音街ウナ #しゃいと

「空っぽの身体で、今日も天手古に舞っていた」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs テンテコバルーン／GUMI もういない 見つかりやしない 確かに掴まってた安寧も アイロニー僕は迷子に 取って付けた鋭利な 正論はクレイジー 何処かで君の背を見た 宙を舞うばかりの感覚に どうやら終わりみたいだ 誰か語りかけてく 転倒のようなステップに 合わすような歌はないようで どうせ知ってたんだ 空を照らす先に 僕はいないことも 風船みたいに飛んでった 日々が今日になっていく 天手古に舞ってたんだ 何者にもなれない 世界を塞いだまま もういっそ針で 貫いてくれる愛を待っている どうにも満たされやしない 確かに膨らんでく空白も アイロニー 意味もないのに 何か叫ぼうとする 消耗と後悔ばっか 余してく明日を見るようで どうせ知ってたんだ 風を辿る先に 君はいないことも 重体みたいだ 放っといて そうしてくたばっていく 変梃に歪んでたんだ 何者にもなれない 自身を呪ったまま もういっそ銃で 撃ち抜いてくれる愛を待つ 僕の姿を笑うがいいさ のらりくらり道化みたいだ ただ忙しなく ただ忙しなく 名もないまま生きている どうせ知ってたんだ 空を照らす先に 僕はいないことも 風船みたいに飛んでった 日々が今日になっていく 天手古に舞ってたんだ 何者にもなれない 世界を塞いだまま もういっそ針で 貫いてくれる愛を待って また今日になったまま 宙を舞っている #GUMI #テンテコバルーン #しゃいと #VOCALOID #ラーメンタイマー #ボーカロイド #ボカロ

「君と踏み出した世界は、きっと万華鏡のように」 音街ウナ 3rd Anniversary応募楽曲として、7/31からVOCALOTRACKSで配信されます！ よろしくお願いします。 https://vocalotracks.ssw.co.jp/product.asp?ano=2578 music&lyrics しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs 空色カレイドトリップ／音街ウナ 心揺れたなら踏み出して 今 聞こえるその声 窓の外を見ていた 緑の風 流れる雲 大切な感情 大人になるたび 忘れてしまうからさ 見慣れた昨日 手を振ったら 風吹く方へ あぁ先のない地図をなぞるように 君と二人手を繋いで どこまでも そうさ 心揺れたなら歌を聴かせて 笑った日も 泣いていた日も 始まりは青い空 何十回も何百回も繋いだ先で 僕がいる 君がいる レールを描いていくのさ 気付けば誰かの 背中ばかり見ていた そんな僕を抜け出すように 飛び込んだ世界は いつでもどこでも 音が鳴り響いていた ひとつひとつ拾い上げて 明日へ合図 あぁ果てしないような道だって きっと楽しんで 歩いて行けるから そうさ 言葉紡ぐように夢を聞かせて 甘い日々も　辛い日々も 君と話せばきっと 何十回も何百回も鳴らした音で 街を今　染めていく 僕らのような街をさ 動かないよりも 躓いた方がいい 目まぐるしく変わる その景色の中 そうさ だから 心揺れたなら歌を聴かせて 笑った日も 泣いていた日も 最後には青い空 何千回も何万回も 繋いだ先で 僕がいる 君がいる 未来を描いていくのさ #VOCALOID #ボーカロイド #しゃいと #空色カレイドトリップ #音街ウナ #音街ウナ誕生祭2019

「その花は、愛が欲しかっただけ」 music/しゃいと Twitter→https://mobile.twitter.com/shaito_otiahs アネモネの愛憎／GUMI 死んだように目が覚めた いつの間に眠ってしまったようだ 注ぎかけだったコーヒーは もう冷たくなっていた ねぇ なんて罪なメッセージ 咲いた花の色は知らぬフリ 瞳の裏 君ばっか映っていて 何も見えないの 幸せだって声を揃えた あの日は嘘の夢？ 今その目に映る私は何処？ どうして？こんなに届かない 答えはとうに知っていた やめて その口 開かないで 塞ぐような口付けを 止まらない 廻り廻ってく感情 「愛して」って言えないな 変わらない 消えない愛が欲しいの 全部壊した夢を見た お願い 息も出来ない焦燥 その笑顔で掻き消して 全ての全て嘘と知っていても 私は愛してしまうのです ぽっかりここに空いた 浅く小さなこの傷口が いずれ全て蝕んでいく 傷になると知ってるの 欲に振り回された世界で ようやく出会った君の体温 「君がないと生きられない」 歯車の狂う音 終わらない 次第に狂ってく感情 その温度で飽和して 黒く 侵食した愛が邪魔で 君の顔さえ見えないの お願い 息も出来ない心臓 抉り出して受け取って 全ての全て捧げられたなら 君は愛してくれますか？ 私にはもう何もないの だから ねぇ 愛を頂戴よ 握った手をすり抜ける くらいなら 壊れた歯車が鈍く笑う 愛憎の終着へ アネモネは悪魔に愛の囁き 「君は私だけのもの」 今 何度だって叫んだ感情 嘘吐きだって君が好き はらり 舞い落ちた花びらひとつ 彩るのは深い傷 お願い その霞む体温が 甘く燃え尽きたなら 誰の愛も受け取れないでいて ずっと愛しい人へ 愛しいままで 例え変わり果てた骨になっても 私は愛してしまうのです #VOCALOID #GUMI #しゃいと #アネモネの愛憎 #VOCAROCK