進化というものを遺伝子などではなく全く効率的で運に依らない文化に累積することで行ってきた通時的な或る群れは、それ故か個体のひずみを精神に大きく現出させるようになりました。これを先祖返りさせる様な形で正常な形質を擁した群れの中の一匹であり跳べない子、ひずんだ個の一生という形で描かれたのかなと感じます。
からは明確に発生の過程が描かれてるのが分かりますね(この辺歌詞かっこよすぎる!!!!!)また、被写体としてのミクの形質(特に羽の有無)がその選ぶ生き方によって明確に変化している点が比喩的な"象徴性"の根拠として挙げられます。個の価値を俯瞰する歌声を中心として構成されたかのような音の取り方が世界観を醸成してて曲を通した世界が脳に刺さります・・・・・・こういう言い方はまーーーー嫌いですが、もっと人の目に触れられてほしい作品です・・・・・・