恋心ラビリンスfeat.初音ミク

作詞・作曲:ちゃちゃお

歌詞


隣の席君の横顔が気になるから
授業とか聞いてられないの
これが恋の病？少しなめてたかな
教科書使って顔を隠すの

出会った時から気持ちの歯車
くるくるまわってるの
伝えたい想い
つのりつのり続けて
弾け飛びそうなほど
胸を締め付けるの

私恋は方向音痴なの
君に寄せる想いの丈
うまく言えないけど
恋心の迷路に迷ったの
歩き疲れ挫けそうな
弱虫な私の
震える腕 震える脚
震える体 震える声
越えて 今 伝えたい

窓の外の遅刻してきた君の姿は
いつもよりアンテナ多くて君は
『電波受信してるんだ』と言うの
それなら、この想いも拾ってよ

そんな心の声は届かなくて
くるくる空回るの
伝えたい気持ち
つのりつのり続けた
あなたへの大好きが
飛び出して弾けた

私恋の方向音痴でしょ？
君に想い寄せるだけの
毎日に迷って
恋心のラビリンス攻略
一つだけの出口見つけ
私だけのエンディングを

出口から差し込んだ
光のシャワーを浴びたら
前髪をピンで留め
告白タイムへ
メールとかラブレター
チートじみたことしないわ
君の目の前で

恋愛方向音痴でも
君に寄せる想いだけは
迷わなかったから
だから聞いて
ずっと言えなかった
想いの丈言葉にする
もう迷わないから

恋心のラビリンスを抜けて
君に会いに来たよやっと
素直になれたかな
震える腕 震える脚
震える体 震える声
越えて 今 伝えよう

ずっと前から好きでした