
夏が追い越してく僕は今君を見つけ出すために走り出してる世界など信じられるほどの価値はないと1人笑った嫌なぐらい現実(今)が嘆く

どうかこの一瞬でさえも忘れることは出来ないか泣いて笑って駆け出した世界はあまりにも酷くて冷たすぎた最低で残酷なこの止めどない未来君のその声も知らずに消えた

夏が追いかけてく毎日同じことの繰り返しにうんざりしだしたあの日に見た夢の続きも忘れてしまうぐらいに世界に裏切続けられてたもういっそのこと消えちゃえばいい?そんな冗談ですらも鵜呑みにできず

泣いて泣いて泣き続けてたんだ本当に弱い何もできず断念と観念で作られた世界は薄暗い空に染められていたーーーーーーーーーーーーーーー夢は諦めていいのか希望を捨てていいのか周りが言う"普通"でいいのか泣くだけでいいのか諦めずに最後まで熱を持ち続けた人が最後に報われ、最後に笑う。貴方も最後にきっと笑えるような強い志を持った人間に成れる。
