- 一部始終(Single ver.) / rurikohaku feat.冥鳴ひまり

一部始終(Single ver.) / rurikohaku feat.冥鳴ひまり

どうもrurikohakuです。44作目です。
ボカロオルタナティブ祭2025 参加楽曲

今年4月にリリースしたアルバムの1曲目に収録されている
ポエトリーリーディングです

アルバムの販売はこちら↓
https://rurikohaku.booth.pm/items/6801942

vocal:冥鳴ひまり
music:rurikohaku https://x.com/rurikohaku_la
illust:che...
どうもrurikohakuです。44作目です。
ボカロオルタナティブ祭2025 参加楽曲

今年4月にリリースしたアルバムの1曲目に収録されている
ポエトリーリーディングです

アルバムの販売はこちら↓
https://rurikohaku.booth.pm/items/6801942

vocal:冥鳴ひまり
music:rurikohaku https://x.com/rurikohaku_la
illust:che 様

off vocal → 準備中

○歌詞
"これは私の人生の一部であり始終である。"

目先、数メートルも見えないほどの霧が掩(おお)って
足許にて幽かに認識できるアスファルトをただ
往く宛てもなく歩いていく。

眼前は手の届く範囲以外は真っ白で
将来の、何をすべきかわからない自分のように感じた。
何処から歩いてきたかももうわからず
戻る術すら無く、ただ歩を進めるしかない。


霧が晴れ、視界が瞭(あき)らかになった。
一面には空と雲、そして地面。
アスファルトが頼りだったが、その道標ももう
そう長くはない事がわかってしまった。

海のような湖のような、空を反射する一面の液体が
その目前を満たしていた。
幸い、踝(くるぶし)が浸かる程度の深さだったその泉は
頼りのない今、何かを導いてくれるようで
その奥へ、ただひたすらに歩を進めた。

かなり歩を進めてきたことでどこから来たかもわからなくなった。
360°見渡す限りの水面と空と雲。

今まで無意識に、アスファルトに沿って歩いていたことで
先人たちの軌道をなぞる様に甘えて進んできてしまったと悔やんだ。
ここから先は足跡の残っていない湖の中で、
どう進むかを自分で択(えら)んで、決めていかなければならない。
急に深くなって沈むかもしれない恐怖を抱えながら
歩き続けなければならない。
変化を恐れるわけにはいかなかった。

この方角が適切かどうかもわからない。
少しずつ微小角θだけ曲がり続けて
実は来た道を戻っているのかもしれないし、
奇跡的に+θと-θを繰り返して
未踏の地を真っ直ぐ歩き続けているのかもしれない。

失うものが無いというには大袈裟で、
けれども大層なモノを持っているわけではない私は、
誰かに指図されるわけでも、一方で反抗する訳でもなく
広いオアシスの中でただ、他責できるきっかけを探している


"これは私の人生の一部始終である。"


#vocaloid #ボカロオルタナティブ祭2025

#ボカロ #めいめいひまり #ポエトリーリーディング #Aroh #VOICEVOX #VOCAROCK

rurikohaku

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