頬濡らし仰いだ空前も見えない 闇の中で時の波に 飲まれてく
「久々だね」って 見つめ合っても笑えなくなるのは いつからだろう静かに季節外れの花火が 打ち上がる
迷っていいんだよその答えじゃないんだよ抜けた殻に身を潜める独り 淀む午前零時
~
ショートで知ったけどもっと早く知りたかった… のリズムも音程も大好き
落ちてゆく 沈んでゆくゆらゆらゆらゆらゆらゆらとあなたの隣に居たいだけ僕のココロは痛いだけ崩れ 落ちてゆく 沈んでゆく煙草の苦味に あなたが混ざり息が詰まる長い夜に溶けてく
~ここからの音程癖になる
遠く伸びきった薄い影追いかけていたのは いつからだろう君の匂い想い憂い淡い期待抱いたのに
下を見んなよ暇持て余してんだよ思い出なんてまやかし思い入れなんて馬鹿らしい破って さよならを告げる
なんっ!?
ここの時計?みたいな音工夫されてて好き(7日目)
頬濡らし仰いだ空前も見えない闇の中でいつか藍は消え 光が差し前へ前へと足掻くんだ