
前奏

退屈と手を取り合った気怠い昼下がり「そうだ海に行こう」だなんて不意に零して「大体海なんて 大きな水溜まりでしょ?」ささやかな反抗を他所に波の髄に見渡す限りの青そんなの空で足りてるのにねなんて水平思考で嘯いた炭酸嗜好の感情が期待の帆を張って

プレミアム公開で見れなかったけど…(めっちゃ悔しい…)めっちゃ良い曲だ… のラップみたいな所めっちゃ好き…サビもめっちゃ海らしくてめっちゃ良い…

行ったり来たり寄せて返す揺れる水面光ばかり追いかけて息も止まる 心はもう ゆらゆらゆらゆらと揺れてそう ひらひらひらひらと靡く君の抱きしめる青が君だけの青が溶けてく

リアルタイムで見たかったな😢 海を見てる可不さん最高です

退屈の手を振り切った微温(ぬる)い潮溜まり青を知って 未だ心は静かに騒がしい「嫌なことあった日なんかここで水平線 目掛けてさ憂鬱を小石に重ねて空と海に預けるんだ」波の髄に

視界の隅で なにか光る波打ち際から拾い上げた小さな ビンの中覗き込む海を越えて 届いたのは遥かなメッセージボトルの中のお手紙は滲んで読めなかったけどなんて書いてあったのかな?誰にも言えないことかな?新しい手紙を込めて海へ還す

もう誰か言ってるかもだけど幸福の国だ!

さあ もうすぐ潮が満ちる時間家へ帰ろう光ばかり追い掛けて息も詰まる 世界でもゆらゆらゆらゆらと揺れてそう きらきらきらきらと光れ海の湛えてる青は君だけの青を知ってる
