- 鈍色の蛹 feat. 鏡音リン / Sig-Rick.[2026ボカロック投稿祭]

鈍色の蛹 feat. 鏡音リン / Sig-Rick.[2026ボカロック投稿祭]

Lyrics & Music : Sig-Rick.
Twitter↓(@Rick_4902P)


Illust : 味味BB 様
Twitter↓(@AZIMI_NNN)
https://x.com/AZIMI_NNN

Movie : ke-go 様
Twitter↓(@ke_goWorks)
https://x.com/ke_goWorks

歌ってみたの制作は自由です。
インストゥルメンタルのダウンロードはこちらから↓
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Lyrics & Music : Sig-Rick.
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Illust : 味味BB 様
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Movie : ke-go 様
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歌ってみたの制作は自由です。
インストゥルメンタルのダウンロードはこちらから↓
https://drive.google.com/drive/folders/1mj652p3vuqD03p9JTNPhOTyx82DB75Jh?usp=sharing
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鈍色の蛹
Lyrics , Music : Sig-Rick.

動き出した歯車
僕は何を求めて今此処に居るの?
「奇跡」なんて呼ばれたあの花には
届くこともなく冷たさだけが其処に在る

飛び立てる羽を与えられど
空の青さは此処から見えぬまま
褪せた理想 枯れて散りゆく
もう二度と戻らぬと知る
鈍色の部屋の隅でただ蹲っていた

腐って落ちた果実が砕け散ったその欠片も
ガラス越しの世界から
拾い上げることすら出来ないまま
祈るためのこの手すら
行く当てを失くしてしまった
剥がれ落ちたその歌は
知らずのうち縛りつけた鎖だった
願っても尚届かぬ光ほど蝕んでゆく
この手は錆びついている

赤く染まる花弁
自らの過ちで傷つけては汚れてゆく
透けて見えたこの心の奥携えた刃物は既に鈍
何処で落としてしまった?
救いの糸が解れる

腐って落ちた果実が砕け散ったその欠片も
ガラス越しの世界から
拾い上げることすら出来ないまま
祈るためのこの手すら
行く当てを失くしてしまった
剥がれ落ちたその歌は
知らずのうち縛りつけた鎖だった

またひとつ、季節が死んでゆく
またひとつ、昨日が弾ける
足元に芽生えたそれは希望か、絶望か
何も無いこの手で触れた冷たさが
酷く滲んでしまうから目を閉じた
ただ手放せないまま…

鏡を覗き込んだ
どんな顔してる?

腐って落ちた果実を踏み潰して目を開いた
今は何も見えずとも
広げた羽に意味など無くとも
絡まってしがみついた言葉など脱ぎ捨て去って
塗り潰されたあの空も突き破って
全部喰らってしまえばいい
月明かり浮かぶ水面が揺らめく
やがてこの羽が焼け落ちてしまうまで

#鏡音リン #ボカロ #VOCALOID #vocarock #2026ボカロック投稿祭

Sig-Rick.

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