宇宙(そら)の先へ feat.初音ミク【VOCALOID】

子供のころキャンプに行った時の満天の星空が忘れられません。
宮沢賢治のよだかの星や銀河鉄道の夜が好きです。

誰もいない私だけの世界
星を目指して私は進む
銀河鉄道の切符はいらない
私は先へ独り行くのだ

そこに何があろうとも
進むと決めた意志は固い
誰もわかったりしない
自分だけわかればいいのだ

よだかの星の横を通り
おおぐまこぐまが座ってる
おおいぬこいぬに見守られ
私は行くんだ
宇宙(そら)の先へ

星が見てる私だけの世界
宇宙(そら)を目指して私は進む
私の家の書き置き見たかな
誰も見ていなくても先へ行くのだ

先に何があろうとも
進むと決めた私の旅
誰の理解もいらない
自分だけわかってればいい

オリオンの隣に座らず
うさぎが遊んで飛び回る
ユニコーンのツノの光で
光り輝いた宇宙(そら)の先へ

今来た道が正しかっただろうか
そんなことどうだっていいんだ
今来た道を正しくするのは
これからの自分次第なんだ

よだかの星の横を通り
おおぐまこぐまが座ってる
おおいぬこいぬに見守られ
私は行くんだ宇宙(そら)の先へ

オリオンの隣に座らず
うさぎが遊んで飛び回る
ユニコーンのツノの光で
光り輝いた宇宙(そら)の先へ

#＃VOCALOID ##初音ミク