錆びついてる衝動 ヤスリかけて行こうか言葉など要らない夜
消えそうな夢 塵のように積る誇りというより埃だ 嗚呼
「傷つかない」と「戦わない」のを薄ら笑いで混ぜるたび
ホントの僕が気がつきゃ枯れ果てた深刻な水不足です
ゴマカシの傷がコンパス代わりの旅の中で「可能性」という名の寄り道を続けよう
地球儀持ってはしゃいでたはずの子供の眼が年をとる
小さく暗い世界に溺れては星を見れずうつむいた
傷口に染みる思い出 カサブタと共に捨てて醜い本音で構わないさ 共にゆこう
抜け駆けになっちゃっても構わないほらやっちまったモンがきっと勝ちの世の中です
何回だって見送ってた夢の続き見に行こう
(1)
(2)
汚れた魂を洗えば 月明かりより眩しく明日を照らすよ 歌うように叫んでみたい
抜けだしていっそ 自分を捨てな「もうちょっとまって」なんてずっと言ってどうするの?
何回だってミスればいい 恥じることなど無いから
抜け殻になっちゃうのはマジ勘弁でも何度だって脱皮ばっかやって生きてくの