
さらに面白いことに、〜は「1・2・3・4・5・6・7」「1・2・3・4・5・6・7・8」と7拍子と8拍子を交互に繰り返します。なかなかイカれてますね。こういう曲は音ゲーに多かったりするので探してみてください。

〜からは「1・2・3・4・5・6・7・8」とカウントすれば簡単にリズムが取れます。これが「4拍子」です。(8拍子とはあまり言わず、4拍子×2と捉えることが多い)

しかし〜サビに入った途端にカウントが変わります。具体的には「1・2・3・4・5・6」なので6拍子ということですね。「7・8」が削り取られているので、急かされているような迫り来るような印象を受けます。これが裏切りの正体ではないでしょうか?
