ヤンキーって言葉も知らなかったあの頃僕は君に出会い そして全てが狂った君は事あるごとに｢強さ｣を誇示したがり逆らえば僕を殴り｢殴り返してみろ｣と言った
「君」にとってのいじりが「僕」にはいじめに感じるほど辛かったんだろうな。でも明るいバンドな上に ヤンキーが真っ向から向かってくる潔くてカッコイイやつだったり、
助けを求めたって大人たちはお花畑｢謝って握手すれば気が済む｣と信じていて友達だって僕より君のほうが多かったね同調圧力は本当につらいものでした
人格形成ニ難アリ 僕も君も同じ人間だってことが信じられないくらいに別に期待しちゃいないんだよ 謝罪は今更ただただ君が苦しんで死ぬのを見たいだけです
「僕も君も」って2人ともできた人間じゃ無いと思ってたり、
僕は運動が苦手で 君は足が速かったね事あるごとに馬鹿にされ僕はヘラヘラやり過ごす｢怒ってない｣から｢許されてる｣だなんてまさか思っちゃいないだろうなただの嫌がらせか
法律が許すのなら 何度だって殺してやる大げさに聞こえるなら君は今も理解ってない謝っても許さないし もう顔さえ見たくないああ二度と会うこともないでしょう不幸せになってね！
法律が許すなら何度だって殺してやる、大げさに聞こえるなら君は今も理解ってないこれずっと好き。びっくりするぐらい共感する
よりにもよって君から同窓会の通知が来て僕は貴重な休みを使い この歌を書いているたぶん君の耳には届かないと思うけど届いても僕のことなんか思い出さないだろうな……君にもそんな心があれば良かったのに！
貴重な休み使うほどこの曲書いてたり、
の「君にもそんな心があればよかったのに！」が、
そんな心があれば好きになれたかもしれないのにってヤンキーを完全に否定して無かったり青春にしか聴こえねぇ！
