

ボロボロに落ちて落ちて落ちてかさぶたになった傷で誰かと喋ってみたかったんだ馬鹿みたいな話あなたに救われましたと 生きたいと思いましたと…ああ、そうかい変わったのは自分のおかげだろよかったな子供の頃は自分も素敵な大人になると思っていたていうか素敵な大人になって自分を救いたいと思ってた↓

生きた証が欲しいとか誰かに称えて欲しいとかそんなのはさほど重要じゃないどうせ落ちぶれた命だ誰かを救う歌を歌いたい 誰かを守る歌を歌いたい君を救う歌を歌いたい 無理だ↓

の「君のジュグジュグ腐った″傷穴“が埋まるんもか」って元は″傷跡″だったところで、″傷跡″は跡として残るだけで消えるかもだけど″傷穴″はもうそこにポッカリ穴が空いちゃって、いつかそこにあったものも忘れちゃうんだろうな、と感じた

毎回ここ聴くたびに涙がこぼれてしまう9月のカバーも楽しみに待っています

ここの2つももう全てが好き
