歌詞幸せになりたい 深く息を吸いたい人肌に触れたい お金持ちになりたいその願い全てが 醜さを語るなら美しさとは一体 何なのか
美しくなりたい 泥を洗い流したい汚れが重い せめて認められたい自分以外は 傷ついて欲しい自分が傷ついていることに 気づく前に
奇跡なんて起きなくたって生き延びられたけど病んでることを誇る毎日はそろそろ虚しくなってきた
生きること全てに 正しさが必要ならこの心全てに 偽善が必要だそれならば何を 信じ続ければいい転んだらどこに 向かって這えば良い
友達が欲しい 両手に抱えられないほどそれが有名人なら 自分の価値になるから安い酒を飲んで 俯瞰(ふかん)した自分と明日からは二度と 話したくない
1人でいたい 誰にも奪われたくない毎朝のコーヒーも 夜の散歩もだけど誰かに 共感されたい1人だけでいい触れられたい
〜の歌詞共感しかない
生きること全てが 独りでは出来ないならこの心全ては 他人の価値でしかないのかそれならば何を 信じ続ければ良い本当の自分と どこで出会えばいい
くらいの絵、涙でにじんでるようにみえた
何をしたって醜い 違和感だらけの消えない泥が乾いて その上からまたのし掛かってそれでも 感じたことや 思ったことが混ざり合えば黒くなるのは 当たり前のことだからあなたがあなたを嫌っても 人間でしかないから
なんでかは全く分からないのに「ああ、夜が明ける」って思って涙が出てきた
あなたの闇夜が 訳もなく来るならあなたの夜明けも 訳もなく来るべきだあなたは人間だ 許されて当然だあなたは人間だ 愛されて当然だ泥を纏ってでも 前へ向かう姿を何も恥じなくていいあなたは美しい