
「コメディ映画の酷評をしたいなら僕の人生がお似合いじゃないか」っていう歌詞、自分の人生が決して笑えるものじゃないって感じがして切ない

「コメディ映画を酷評したいなら 僕の人生がお似合いじゃないか」

「幸せも不幸もきっと他人がいないと手に入らない」なんかこの歌詞すごい刺さった

「幸せも不幸もきっと他人がいないと手に入らない」本当にそうだと思った。一人ぼっちだとなにもない。

のテトの「今回」ガチ好き

ずっとカッコつけてきたのに ここで優しくしたりしてきてさ……なんでだろうね、人間の言葉にできない、多分言っちゃいけない言葉を歌ってくれるのカンザキイオリさんだけよ。確かに言ったんだよね、あの時。でも、もう言ってないんだよね。言えないんだよね。自分自身を見失って「死んだ」んだと思ったけど、あれだ。肉体的に死んでんだ。だから、言いたいこと全部叫んでるみたいな歌詞なんだ。「あんたは死んだ」は、あんたに言いたかったこと、あんたは言ったけど僕は言ってないことを。ここに、遠回しで回りくどいあんなに届くわけない愛の告白を

鳥肌たった

ここ命に嫌われてる感じがした

「枯れ葉のように」が命に嫌われているの時の音程なってんの好き

命に嫌われているの歌詞と音程が入ってる…

「愛」と「友情」に「金」が並んでいるの、この世界で働いて食って生きている等身大の人間の叫びという感じがして、歌詞の質量が増すというか、歌がより深く心に刺さりました

ここの「確かに言った」が好きすぎるイオリさんだからこその、全力で叫んでいるような調声が大好きです。神曲をありがとうございます。

ここから共感しかなくて泣いたミクちゃんやVOCALOIDじゃないSVテトちゃんでも良いな…

「それが全てだ」の調子っぱずれに裏返ってる調声すっげえ〜……ガラッとアレンジして歌唱キャラに似合う再解釈しつつ、決める感情はばっちり決めてくる カンザキ曲ボカロカバーの魅力だ

カンザキイオリバージョンと違って、正確な音程、って感じ好き

「身体にもっと触れていたくて」→「貴方にもっと触れていたくて」

からは「あんた」について考えたりしてたけど、結論としてもう「あんた」はいないしこの声も届かないだろうけど、全部叫んでやるって感じ、すき

「海に抱かれているようで」→「君に抱かれているようで」

「「愛」なのかな」の「愛」が震えてて泣き声みたいに聞こえる

ここで静かになってから畳みかけるように「でもあんたは死んだ」って叫ぶの、

ここ一瞬間があるのってさ、何か本音いう時って、大体言葉が詰まって中々言えなくなってること表してるのかな

一気に白くなるんじゃなくて赤も結構負けじと滲み続けるのが、心の傷はそう簡単に癒えないことを表してるみたいで鳥肌が立った。

ここの滲み、死体から垂れる血液に主人公の涙が混ざって広がっていくように見えた。

あたりから白い背景に変わるけど、それまで赤い背景ばっかだったからか補色の緑色がよく見えるでも完全な緑色じゃなくて少し薄いエメラルドグリーンみたいな色が見えるそれがなんだか初音ミクの色合いに似ていた歌詞も「あんたこそ僕の全てだったんだ」っていうところがミクに向けての言葉のように聞こえたただ、色の見え方は人それぞれだから一概にこれだとは言い切れないが、少なくとも自分はそう見えた

ここの「あんただけだ あんただけが あんただけは あんただけを」って部分、極力表現を近づけようと何度も試行錯誤して描いてる感じがしてて物凄い好き
