
【】描いてる(えがいてる) 足りないことを描いてる(えがいてる) 変わらないものを他人より 自分で空けた穴だらけの僕の物語(ストーリー)

【】抱えてる 大きな問題を抱えてる 小さな命を同じ(おんなじ)荷物を結ってる心 大人になる

【】揃いの鉛筆 揃いのキーホルダーで大切だって 理解してる(わかってる)んだと言い聞かせてる

【】揃いの首輪で 呼吸が止まった「死ぬまでずっと離れないさ」嘘だと分かっているんだよ

【】大事じゃないもの順番に 壊して誓い合って幻と遊ぶよう 君が君が そこに立っていた大事なものから順番に 守れば怖くないよ灯篭の火のよう 君が君が 最初に消えた

【】願ってる 悪意を掬って願ってる 善意をかければ他人こそ 効き目が出るような優しい薬になって

【】走ってる 君が呼ぶほうへ触って藻掻いても 空(くう)を掴むだけ「裸足の方が速いからね」傷だらけのまま言うんだよ

【】愛せないものを順番に 騙して奪い合って淀んだ雨の中 君を君を ずっと描いていた(かいていた)愛したものから順番に 守れば痛くないよ空を駆け抜けてく 君を君を 忘れたくなくて

【】誰と息をして 誰と笑っている与えられたものだけでいい

【】だけど欲が出てしまった花の咲かない種なんて「死ぬのはどうして怖いんだ」それが聞こえなくなるんだよ

【】愛されていると信じない 籠の中の君なら愛しちゃいけないの 僕は僕は ここで待っている生きてることすら病気なら 治してあげるからさ死んではいけないよ 僕の道も 君と同じ(おんなじ)なんだ

レン君的高音好美( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )

【】悲しいことから順番に 抱きしめた僕たちはゴミ屑の光も 先へ先へ 歩いていけるよ忘れたものから順番に 意味があったと気付いた絶望と呼ぶもの それはそれは 希望の影だ

気づいたんですが、のところ「希望の影(光)だ」に聞こえる

【】自分を失った時でも 覚えていたんだね振り向いた先には 君が君が それが“絶忘却(ぜつぼうきゃく)”
