- RED DATA / いちた feat.重音テトSV

RED DATA / いちた feat.重音テトSV

絶滅危惧

『The VOCALOID Collection 2025 Winter』
ボカコレ2025冬TOP100ランキング参加曲です。

music : いちた


offvocal : あとでやる

各種サブスク配信サイト
https://linkco.re/qabTycHt
CDの通販
https://ichitatta.booth.pm/

lyric :
嗚呼桜を模した花を睨んで胡座を掻いて...
絶滅危惧

『The VOCALOID Collection 2025 Winter』
ボカコレ2025冬TOP100ランキング参加曲です。

music : いちた


offvocal : あとでやる

各種サブスク配信サイト
https://linkco.re/qabTycHt
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lyric :
嗚呼桜を模した花を睨んで胡座を掻いてる
もうその気になんて成っては萎んだ
袖擦り合うも他生の縁か?
此の世を去って消えて終った
奴は斜陽に溶けて眩んだ
でも未だそこに在る筈なんだ
それでもそこに影も見えんもんな

劈いたその言葉は
傾いた眼を犯す
枯れ落ちてく花弁は
未だ夏の匂いがした

啼らすコードが脈を撃つ
ヒラリ瞬いて渦の中
錆び付いたナイフで奴を斬り裂いてくれ
継いだ魂は胸の内で迸る緋花
そう投影している絶滅危惧動物さ

まぁ同じ風等切ってはいないが
貴方の肩の端から薫んだ
風には触れてきたつもりだった
それともこれは露の幻か?
何を憎んでドレを憎まずか
選べる程器用な目じゃ無いが
微かに見えた血の色は何だ?
その色だけは幻想じゃない筈

『勘違ってないか?』
『そんな目で見んな』
『鼻で笑わせんな』
『どの口が言うか』とか
降り咲いていた五月雨も
今流れ落ちて消えた

泣いた今日日は夢現
独り呟いた夜の中
その散弾銃で僕を撃ち抜いてくれ
いつか信じた夢はまだ続きがあるから
そう妄信している絶滅危惧動物さ

目に見える蛾の羽の様な
息巻いた音楽を書いた
それぞれの尊厳は何だ?
その意味を考えて書いた
貫いた胸中の吐露は
荒ぶって心臓を刺した
苦しい気道を通過して
今僕の耳へ届くんだ

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いちた

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