
の『ふと、綻びかけたのは いい子の僕、という虚像』という歌詞はボクのことを仮面を被らないありのままの姿だと、本心からそう思っているのだという意味でこのぼくは漢字だったのではないかと。

辛い現実を……のところすげぇな……改めて語彙力を感じた

また、の『そんなボクが、キミワルイって嗤うんだ...?』という歌詞で、嗤うのは誰なのかと考えてみたところ、『キミワルイ』という言葉は『気味が悪い』と『君が悪い』の二通りの解釈が出来るのではないかと思いました。僕がボクのことを『気味悪い』と言っているのか、それともボク自身に言っているのか。はたまた、この歌詞の中で語りかけている相手に対してボクが『君が悪い』と攻めているのか、などと色々な想像が広がります。
