僕が歌を歌ったなら、皆が涙の大喝采。僕がギターを弾いたなら、皆が僕に腕を掲げ、
僕がピアノを弾いたなら、それは何より美しく、僕がベースを弾いたなら、皆が踊り出してしまうのさ。
晴れた四月の真ん中で僕は夢を描いていた。目は遠く向こうの方を見て光る。
何処か人目のない場所へ行けど握手を求められ、ふと気紛れに返せば喜ぶ。とか、
それら全部僕の妄想思考まで制限されてくよで、そんなことなるわけないなんて限界決めた先には
身の程知らずでごめんなさいと謝る事にも慣れて、どっかで壊れて行く日が待っていたんだ
お願い夢なら覚めてくださいと夢見た僕が言うんだなとんだマッチポンプ何にも考えたくないな
ここすごいな
何かに染まりきるのが怖い。何処にも行けなくなるのが怖い。見向きもされなくなるのが怖い。惨たらしく死に行くのが、怖い
何故かを考えるのが止まない。何時かは僕もなんて思えない。やる事はやったなんて言えない。だから僕には何も求めないで！
ただ生きて行くのなど下らない！だけど「ただ生きる」の定義はない！なら「僕じゃなきゃ出来ない」で生きて行くことをその逆としたいが、
考え抜く程に僕じゃなきゃの理由は無い気がしたんだけど
僕じゃない理由は聞きたく無いし言わせないさそれだけしか無いと最期まで思わさせて欲しい
何度も同じフレーズを繰り返しているけどその先を言わないことで現実と理想との葛藤が感じ取れて…なんというか、すごい。
