
〜 「こころの声をそのままあなたに届けられたなら…」→みかげちゃんは緑髪の女の子(スピカちゃん)に恋をしている。でも物静かな性格で打ち明けられない。

ここ、視線の位置からしてカメラ目線なんじゃなくて、みかげちゃんが自分から見て左前に座ってるスピカちゃんを見つめてる画なんだね。

お話は、ミカゲが宿泊行事の帰路の電車の中、昨晩体験した不思議な思い出を回想する所から始まる。一見、冒頭なため、これから宿泊施設へ向かうようにも見えるが、()(

the part that starts from is the best for me

か…かわいい
![の本の表紙に[ひらつかしびわせいしょうねんのいえ]って書いてある!作り込みすごすぎ! - 蛍はいなかった / はるまきごはん feat.初音ミク アニメMV](https://img.youtube.com/vi/gUGmed-NOow/mqdefault.jpg)
の本の表紙に[ひらつかしびわせいしょうねんのいえ]って書いてある!作り込みすごすぎ!

〜 「あさぎに染る 夜長に蛍を 見てみたいと言ってた」→みんなで旅行の計画中、スピカちゃんが蛍を見に行くことを提案。しかしあまり賛同を得られない。みかげちゃんは、行きたいと言いたかったが口に出せず。蛍を見に行く計画は立てずに終わる。「またいつかね」残念そうなスピカちゃん。

ミカゲは内面に‘’もう一人の内なる違う自分‘’を宿している。これは多重人格を言っている訳ではなく、精神分析学ないし心理学における‘’自我‘’ないし‘’ペルソナとシャドウ‘’等の心理構造論に則った意味合いを指す。物語上の現実世界に実存するミカゲは、かなり内向的な少女として描写されているが、ミカゲの中に居るもう一人のミカゲは違うようだ。この‘’内なる違うミカゲ‘’の存在を本編中に顕現したのが()から(

ここなんかは背中合わせになって振り返ったスピカちゃん側の視点なのかな。でも、ここは演出から見るにみかげちゃんの空想だろうね。

違った。ここだけスピカちゃんの視点、という描き方はしていない。首や背中の向きからしても、こここそカメラ目線。前のカット(二人が背中合わせになった所)からカメラがそのままの位置でみかげちゃんをアップにしたと見て取れる。だとすると、全体を見てもみかげちゃんがカメラを意識してる描写はここだけで、これは、この空想を客観しているみかげちゃん自身が「本当はこうだよね!」「こうだといーね」と自分に言い聞かせている感じか。この方が、お話がみかげちゃんのみを主として統一されて自然だよね。

)にかけてのシーンとなる。ここは明らかに被写体の何らかのイマジナリーを描写したもので、かつ、カメラ目線で親指を立てるミカゲは、キャラクターの設定的にも特異に映る。

コーラス

I just realised the person who does the magic trick is probably Urara and if it is holy shievdkfvslfvedhsldblskevs is it what she is able to when she doesn' t sleeps?????????????

〜 旅行中。皆で花火やBBQ、カードゲームをする。結局蛍は見に行かず。

昇降口より向こうを普通の色のまま、客室の色を体操服と同じ緑で塗り潰すすことで「規則」を強調しつつ、みかげちゃんを緑の空間より外に立たせて緑の客室の方を振り返らせているのは、被写体の後ろめたさと本心の対比を顕著にしてる。はるまきごはんさんは、作品で一貫して色使いや構図を巧みに駆使した演出の中に作家性を落とし込んでくる、本当に造詣深い作家だと感じる。

〜 「生まれ変われたら 今より眩しくなって わたし同じように……」眠れず、外へでるみかげちゃん。蛍が見たかったことにしょんぼりしていると、突然スピカちゃんが隣に座ってくる。とつぜん意中の人が来たことに驚くみかげちゃん。

I never noticed her eyes peeked open at may be the reason she asked about the fireflies?

When you look closely in . You can see that Yuuhi is awake signifying that she already knows about what happened when she asks Mikage at the end if anything happened

よ〜く見たらゆうひが起きてる...だから最後に昨日の夜のことを聞いたのか...さすがはるまきごはんさん

〜 偶然飛んできた蛍を追いかけて走り出す2人。途中スピカちゃんに蛍のような光がともる描写。→みかげちゃんにとってスピカちゃんは蛍のような存在で、ずっと追いかけている。

〜「今なら心の…隠していたいんだよ」→2人きりの今なら想いを打ち明けられるかもしれないけど、今までの関係が崩れることも怖くて、スピカちゃんにただ笑っててほしいから言い出せない。この恋心を打ち明けず心にしまい続けると決意する。スピカちゃんという蛍のような光を、ただ自分だけ心の中で大切に燈していたい。「蛍はここにいた」

this is the swings that appear in "The Third Heart".

also from and on you can hear the leitmotif of TTH!

this moment was so breathtaking

Euphoria

ここの縦揺れかわいすぎる

〜 「昨日の夜を……心に仕舞っておくよ」スピカちゃんとのひと時を2人だけの思い出として大切にしたいみかげちゃん。

)の通り、MVのプロローグとエピローグには意図的に同じカットが使用されており、本編はミカゲの回想であることが窺える。

ここのおしとやかな感じになるのめっちゃ好き
