
「告白」好きでした。失恋ソング→告白・空白・独白

「あの夏が飽和する」精一杯生きている。戻れない夏の話。二人の夏の話。どこかで死のうと決意をし、家出をした中学生時代を元に作りました。どこを目指すわけでもない旅なのに、ワクワクとドキドキが止まらなかった。確かに全てから解放されていたんです。

「空白」もう会えない君こそがいつだって僕の神様だ失恋の話。失恋を乗り越えて生きていく決意をする曲です。恋をしていた時期は、家族のことなんて、将来の不安なんて、何一つ気にならないほど幸せだった気がします。恋ってすごい。昔作っていたのですが、アルバム作成を練り直し収録しました。

「命に嫌われている」明日死んでしまうかもしれないけど。命の歌。専門学校の同級生に向けた曲です。話したことも、あまり関わったこともなかったような、それでも確かにそこにいて、確かに一度は話しかけた、僕の人生の中でなんでもない人たちにだからこそ向けた曲でした。

「君の神様になりたい」無理でしたけど。誰かの一番になりたかった話。リメイク版なので、ピアノが素敵です。バットエンドなんかなければいいのにと苦悩を歌詞に込めました。

「番外」悲劇のその先。エゴだと言われたらそこで お終いだ。行きつくとこまでいって、笑えないところまで落ちて、君がいるのが今の場所で、春は終わった。時間は巻きもどれないって本当らしい。夏が始まる。君は半袖が嫌いだ。もう、多くは語らない。

「自由に捕われる」新社会人の歌です。負けるな新社会人。→「僕は飛べない」https://sp.nicovideo.jp/watch/sm28652808

「そして時代は続く」諦めない話。毎日たくさんのニュースが流れてます。沢山の過去が僕らの中で死んでいく。死を超えて、涙を超えて、痛みを超え、幸せを噛み締め、諦めないで生きていくしかないと感じた時にできた曲です。

「贅沢な休日」何もしなかった休日の話。どこにも遊びに行かない、自炊もしない、金もない、仕事は嫌だ、もう死んでしまいたいなんて鬱になりそうな、でもそんな休日にだって一握りの幸せがある気がします。だって休日だもの。

自分用

「結局死ぬってなんなんだ」生きる意味を探す話。死ぬしか希望がない人にはどうすればいい。生きたいと叫んでも誰かの助けがないと生きられない人はどうすればいい。今死にたいと叫んで、死にたいなんて言うなよって言う君は僕を助けてくれるのか。結局君も死ぬじゃないか。生きたいなんて無駄だ、必死に足掻くなんて無駄だ。笑ったって、許してもらったって無駄だ、何もかも無駄だ。それでも生きなきゃ行けない気がする。結局死ぬってなんなんだ。

「冬が僕を嫌っているので」
