巡る季節が、惑う記憶が、何処にもないものばかり探している。またねと言って繰り返す毎日が何より愛しかったんだ。あなたがいるなら何処でも行こう。
何処にもないものばかり探してる。
またねと言って繰り返す毎日が
何より愛おしかったんだ
あなたがいるなら何処でも行こう
掛け違えた幸せが、魔法を溶していく。僕達は見当たらないものばかり望んで触れられるはずの大切を手当たり次第壊したんだもうどうにも出来ないようなこの絶望も、現実もあなたの匂いがした。
掛け違えた幸せが、魔法を溶していく
僕達は見当たらないものばかり望んで
触れられるはずの大切を
手当たり次第壊したんだ
もうどうにも出来ないような
この絶望も、現実もあなたの匂いがした
痛みも憂いも全部壊れてしまってあなたじゃなくなっても、あなたにだって心はあった大丈夫、僕は此処にいる。だからもっと、もっと、ずっと泣いたっていいから。
痛みも憂いも全部
壊れてしまってあなたじゃなくなっても、
あなたにだって心はあった
大丈夫、僕は此処にいる
だからもっと、もっと、ずっと
泣いたっていいから。
消える消える、あなたが泣く胸の近くで眠っていて怖がった映画の終末に寄り添い合う二人。僕ら全てを解っていた。心さえ分かち合うようでいた。何も気づかなかった僕だけが、あなたをずっと殺していた。
消える消える、あなたが泣く
胸の近くで眠っていて
怖がった映画の終末に
寄り添い合う二人。
僕ら全てを解っていた。
心さえ分かち合うようでいた。
何も気づかなかった僕だけが、
あなたをずっと殺していた。
焦がれた恋も、今までの嘘も巡る記憶の中で不甲斐ない僕を嗤ってよ。この魔法が溶けるその日まで。あなたの呪いも全部愛していたんだ、言葉がなくなっても。少し、足りないそれでもいいよ。お揃いが一つ増えただけ。二つの両手が冷える日まで。
焦れた恋も、今までの嘘も、
巡る記憶の中で
不甲斐ない僕を嗤ってよ。
この魔法が溶けるその日まで。
あなたの呪いも全部
愛していたんだ、言葉がなくなっても。
少し足りないそれでもいいよ。
ここの歌詞すごくすき
お揃いが一つ増えただけ。
二つの両手が冷える日まで。
巡る季節が、惑う記憶が、
巡る季節が、惑う記憶が、触れられないものばかり探してる。それで良かった。生きていた毎日を、あなたが埋め尽くしていた。捲る、捲る日常が幸せで。
触れられないものばかり探してる。
それで良かった。
生きていた毎日を、あなたが埋め尽くしていた。
捲る、捲る日常が幸せで。
(てかからアツすぎるだろ!)
痛みも憂いも全部、
痛みも憂いも全部、愛しているんだ、心がなくなっても。行きたかったとこ、全部行こうよ。あなたがいれば何処でもいい。だからさ、僕ら、きっと、どこにもいけない。
愛しているんだ、心がなくなっても。
行きたかったとこ、全部行こうよ。
あなたがいれば何処でもいい。
だからさ、僕ら、きっと、