
いつか ここで 生きていたことなど 忘れちまうから大切なもの 薬に変えて げらげら笑うのいつか ここで 演じてた弱さも 忘れちまうからねえ酒気 帯び帯び 季節の匂いを肴に 泣こうぞぎゅうぎゅう詰めの おんぼろ貨物に 乗り合わせまっくら駅の 終点へと馬鹿っ面 ゆらゆら 発車オーライ

からん からん からっぽのまにまに 終わりなき錯覚をぼんやりと月に浮かべるよりあっという間に 死んじまうからね!本日は大好きな 君に会いに行こうぞ

とか

いつか 暖かな 春の陽射しも 忘れちまうから震える君の 冷たくなった手を そっと握るの急場しのぎで 歯の浮くセリフを 貼り合わせどっぷり漬かった グロい夢も甘く染まっちゃった ダメ脳内

歌詞を見ないで聴くといつか頭から春巻き刺して忘れちまうからにしか聴こえない…

からん からん からっぽのラブソング 投げやり歌うんだ本当の気持ちを 隠すようにみんな同じ まともじゃないからね!悲しくて かりそめの恋 ダビングしちゃうぞ

とかの感じめっちゃすき。ずっと頭に残るメロディー。

何年経っても相変わらずここのドラムは好きだよ

目に映るもの 全てを「奇跡」に 塗り替えてみても心うつろい 全てを「無意味」と 意味づけてみてもいつか ここで 生きていたことなど 忘れちまうからねえ触れて狂える 泡沫の日々を よく見ておくよ

からの「からん、からん……」が本当に、何年経っても狂おしい程好き

からん からん からっぽのまにまに 終わりなき錯覚を疑って 手品を観てる隙にあっという間に 消えちまうからね!こんにちは! どっか遊びに行こう
