
窓 開け放して走る夕暮れの匂いや思い出見えない明日のこと少しずつ変わってく私たちの中身含めた形を愛して欲しいのです

カーテンの裾が足りないとか水道 電気がとまったとか笑える話になればいいね笑える話をあなたとしたいよでも日々には閉口してしまう出来事ばかりです悔しさもないほどでもそれを踏まえて生きてくなら強く強く歩いてこうぜ

窓 開け放して走る夕暮れの街並み 人々忘れてしまうけど少しずつ変わってく私たちの中身含めた形を愛して欲しいのです

心穏やかに例えばもう居ない猫に似た配色とか私にしか光らない灯りがあるみたいな暮らしを探し続けてる

古い傷努力すらぼやけてくから新しい暮らしをただただ必死に冷房の話になればもう夏またひとつ季節を生き抜いたようです

最高(╥﹏╥)ᥫᩣ ̖́-

壁にかかってる服ほぼ私と呼んでいいほどに愛している細い路地ひとつ抜ければもう日が暮れる

窓 開け放して走る夕暮れも充電気にして走った帰り道も笑い話にしたくない熱で生きた日々の続きに立ってる何者でもなくとも
