(1)
(2)
どこでもないみちをはだしでとびはねてからだは宙にとけて心浮かべた
自然
知らない世界ってさ想像を超えてゆくんだね気づかなかったな願い事がまだあったんだね歩幅を合わせゆっくりと前を向いたら目印のない 木立に誘われて
一億の海がひっそりと住むらしいこの国がざわめきたってしんしんと眠れないときには歩幅を合わせ悠々と空を嗅いだら風が袖を引いて三月を超え果てない日を
追いかけて通り過ぎたきまぐれ石ころ蹴って振り返ったはしゃいで見てた願い事はとうに追い越している
どこかで 遠くの方でまぎれて
の爽やかな風がばっさぁ!!って吹いてる感じ好き
舞い散る この刹那だからみちなきのままでゆく(道なき/未知なき/気のままで)景色もわるくはないでしょうわらってよ てよ てよ Uh...
花畑 駆けまわって星がやがて瞳に映ってひたすらに胸に描く日も懐かしなたまには帰ってこいよからだは宙にとけて心浮かべた叶えたいもの増えて三月を超え果てない日を
追いかけ 転がりやっと 巡り合えた
舞い散る この刹那だから一途ほど風が吹く心地もわるくはないでしょうわらってよ てよ放浪するまっしろを染める