リピート用
戸棚の奥にあった古い本の中にいつから泣いていた様な淡くなった画用紙渡したかった顔を染める様な手紙をいなくなっていたあの日に送るわ
くだらない事ばかりを隠して詰めいたどうでもいい内輪のこと100万年後に掘り起こした科学者でもきっと分からない
届けたい 届かないのなら空に投げてあなたを待つだけ
〜素晴らしき間奏〜
子供の頃の様な呪文で探した汚れて 灰になった宝の山で目が覚めたなら思い出を買いに行こう起きれないのなら 夢でも
ここにいていい?
折り目で草臥れたこの手紙の中には知らなくていい私のこと頭の上駆け上がる春風あなたに届く紙飛行機
くだらない事ばかりのあの日を書いていた袖が伸びても変わらない100万年後に掘り起こした子供たちはきっと笑うだろ