ボカロ曲の16曲目です！ いつまで4つ打ちやるのと言われそうですが また4つ打ちです！ちょっと寂しい感じの曲です！ 今回イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております https://twitter.com/NoCopyrightGirl 歌詞です 忘れるまで　消せないようにと しまい込んで　塗り重ねてるの 何回でも　言葉に出してた 通り過ぎる　影に手を伸ばす いつになれば　答えをくれるの 後ろ側で　声がしてるけど 委ねないで　形を残すの 問いただして　夢に逃げてくの 私だけが　まだここにいるの 続く先を　遠くに見ている 乾いていく　水槽の隅で 息が切れて　上を見上げてる 追いかけても　見つけられないの 下の方で　何か変わっていく 留めていた　形が崩れて 何者にも　なれず流れてく 探して　戸惑って 失くして　全て壊して 最後に　逆らうけれど 青い時間に　君が消えてく 痛みのない　傷が広がって 流れていく　透明の記憶 すり減らして　心が欠けてく 燃え切らずに　黒く焦げていく 目を凝らしても　見つけられないの 後ろ側で　何が変わったの 留めていた　形が崩れて 何者にも　なれず流れてく ぼやけて　すり替える 騙して　全て隠して 最後に　逆らうけれど 青い時間に　君が消えてく

ボカロ曲の15曲目です！ 今回も8ビートを意識した４つ打ちです！ 多少勢い重視で書いています！ ギターもかなり勢いで弾いています！ 今回イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております https://twitter.com/NoCopyrightGirl 歌詞です 先を行く 追いかけた　遠くまで 霞むから 届かない 夕焼けに　星を見る 風の中 目を凝らす 失くしても　探してる 次の色 向こうから 聴こえてる　歌う声 重ね合わせるの 戻れない 輝いて　消えていく 光たち 満ち足りて 忘れたら　気づけない 核心を もう一度 出会いたい　煌めいた 奇跡たち 今ここで 思い出す　過ちの たどり着く場所へ どこに意味があるのかな 繕うとすべて消えていく 書き消して明日に向かうけど 変わらずに今日は今日のまま あと一度 取り戻す　空の色 沈むから 最後まで 見送った　夕暮れに 浮かぶ星 目を見張る 煌めきへ　歩き出す 前を見て その後の 物語　描いてく 全て引き連れて 何もなくてもいいから わからないままでも構わない 間違えた行き止まりの先 何度でも探していくから

ボカロ曲の14曲目です！ 今回は8ビートを意識した４つ打ちです！ 何かに挑戦していく姿勢をイメージして歌詞を書きました！ 今回イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております https://twitter.com/NoCopyrightGirl 歌詞です あの瞬間に　始まる景色 先を見たくて　生き急ぐけど 崩れるように　消えてなくなる 振り払っても　すり抜けていく 目を見開いて　狙い定めて 放つ光は　心を目指す 振りぬくように　尽きて果てても 待つのではなく　いま手をのばす また間違える　またこぼれてく 拾い集めて　生き急ぐけど 繋ぐことなく　忘れられてく 何度もここを　すり抜けていく 思いのままに　閃くままに 放つ光と　覚悟の鼓動 やりつくしても　動けなくても 待つのではなく　いま手をのばす あの時の君の言葉 答えはまだ出せない 進むことをやめずに 求め続けるその先へ 確かに見えた　確かに聴いた あの感覚を　まだ探してる ここじゃなくても　次が無くても 目の前にだけ　道があるから また繰り返す　また試みる まだやれるから　道があるから 振りぬくように　尽きて果てても 待つのではなく　いま手をのばす あの時の言葉の意味 探し続けているよ そこに君がいないとしても 僕は進むことをやめない あの瞬間に　始まる景色 先を見たくて　生き急ぐけど 崩れるように　消えてなくなる 振り払っても　すり抜けていく 目を見開いて　狙い定めて 放つ光は　心目指して 振りぬくように　尽きて果てても 待つのではなく　いま手をのばす

ボカロ曲の13曲目です！ 今回も４つ打ちでフォーマットは 前曲とほぼ同じですが ギターソロに挑戦してみました！ 今回イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております https://twitter.com/NoCopyrightGirl 歌詞です 終わりの合図 聞かないように 悲しみに距離を置いていた 何度も見てた 君のしぐさを 思い出すふりをしてみる 今わかったよ あの日言ってた 委ねるような声の意味 巡りつづける 変わりゆく色 にじむ空　遠くの方へ あからさまでも 取り乱しても その横に花を添えるの 消えないように 失くしていくの 途切れても気づけないから 過ぎていくのに 手を伸ばしてる 空白に答え探すの 変わり続ける 目の前の色 空の端　光の記憶 かき乱して 嘘を混ぜるの 問いただして 戻れなくなる 最後だから 言い聞かせるの 震える声 聞こえなくなる ここにいるのに 見えているのに 届かない　少しの距離で 過ぎてく世界 取り残される 想いだけそこに留まる 今わかったよ あの日言ってた 委ねるような声の意味 変わらないもの 変わりゆくもの わからずにただ流される どこにいくの 何を聞いたの 理由もなく ただ繰り返す もう少しだけ 見届けたいの 言葉もなく 夜に溶けてく

ボカロ曲の12曲目です！ 今回も４つ打ちです。 自分なりの秋っぽさをイメージしました！ 今回イラストはノーコピーライトガール様よりお借りしております https://twitter.com/NoCopyrightGirl 歌詞です そぐわぬことから 逃げ続けて 泣けなくなる 隙が無いように 幾度かの季節 過ぎるほどに 忘れていく 心隠すから 重なるかのよう あの日の声 誘われると 記憶の静寂に 　 刻み込むように 燃え続ける 遠くの火が 空に消えるから 目まぐるしく咲く 記憶の花 風を受ける 何をすればいい？ 残された想い 夜に返す 揺さぶるように 声を響かせる わからないならば 消さなければ 聞きたくない 嘘とわかるから どうしようもなく 捨てきれない 回る回る 次は誰だろう さよなら それじゃね もう 明日と 今日の間へ 振り返らないで もう 歩き出してしまうから あからさまだけど 繕わせて 取り留めない 言葉を繋いで かき消した想い 振り返ると 君はいない 繋ぎたいならば 見つけなくちゃ もう少しだけ ここにいたいから どうしようもなく 捨てきれない 回る回る 次は誰だろう さよなら それじゃね もう行くから 次に来る日へ 振り返らないで もう 歩き出してしまうから さよなら それじゃね もう行くから 次に来る日へ 振り返らないで もう 歩き出してしまうから

ボカロ曲の11曲目です！ 今回はハウス、ディスコ風のビートと リリースカットピアノフレーズの よくありそうなやつをやってみました！ 4つ打ち曲は楽しいですね！ 今回もイラストはTeaSoda様よりお借りしております 他にも素晴らしいイラストが多数ございました 是非下記リンクよりご覧くださいませ https://twitter.com/teasodart 歌詞です わずかに届いたその時 微かに見えかけていたの 今まで覚えていたこと 溶かしてただ消えていくの 想いの向こうを知るけど ウソみたいで立ち止まるの そこから改めたいけど 目が覚めると消えていたの 戻して繰り返すほどに 二度目の光さす方へ どこかにまだ残るならば いつかは空に消えるから 誰もいない　あの浜辺から 誰も来ない　ドアの後ろ 何があるの　夜の向こう うわべだけの　未来予想 所々底 そこら中に音 隙間ないほど敷き詰められた歪 やたらでかい音 次がないリズム 見つからない最後に鳴らす弦楽 巻き戻すのあの時まで 二度とそこへ行かぬように 誰かがまだ残るならば いつかここへ流されるの　 　 何もないの　記憶の継ぎ目 覚えてるの　君の音色 何があるの　夜の向こう うわべだけの　未来予想 所々底 そこら中に音 隙間ないほど敷き詰められた歪 やたらでかい音 次がないリズム 見つからない最後に鳴らす弦楽

ボカロ曲も10曲目となりました！ 今回はとてもシンプルなロックと多少のピコピコを配合しています。 バンドでもフレーズ変えればできそうな感じにしました。 やはり8ビートのロックはシンプルで好きです！ 今回もイラストはTeaSoda様よりお借りしております 他にも素晴らしいイラストが多数ございました 是非下記リンクよりご覧くださいませ https://twitter.com/teasodart 歌詞です どこまで行くの　 君は嘘だらけの手　ごまかして 蔑まれても 路地の裏　あの角の先　隠れて どこかへ消える　 声が聞こえる方へ　ふらふらと ぶつかりながら 手探りで　あの道の先　霞むの まだ聴いている あの日歌った歌を　記憶だけ 薄れるけれど　 煌めいた　思い出の空　その影 もう一度だけ 君に届くといいな　言葉なら いらないからさ　 知らなくていいことばかり　邪魔だよ まだしがみつくの そろそろやめないとダメみたい もう少しそこで ダラダラしていたいんだけれど いつかはちゃっかり忘れて だらけた日々にゆらゆら もしくはこっそりやめずに 逃げ回るだけ逃げるの あれから僕は 君が残した言葉　探したよ わからないけど 別にまだ　知りたいことじゃないから 聞かせてほしくて 君に言ったんじゃなく　偶然の 出来事だから 振り向かず行ったらいいよ　それじゃね まだやめてないの 色々言われてもダメみたい いつまでもここで ダラダラしていたいんだけど いつかは何もなくなって 空っぽの日々ゆらゆら それならこのままやめずに 逃げ回るだけ逃げるの 逃げ回るだけ逃げるの 情けなくても逃げるの ここはひとまず逃げるの また逢う日まで逃げ回るの

ちょっと間が空いてしまいました ボカロ曲の9曲目になります 今回はジャンル的に新しいことはしていません 自分が良く書く構成で書きました 今回もイラストはTeaSoda様よりお借りしております 他にも素晴らしいイラストが多数ございました 是非下記リンクよりご覧くださいませ https://twitter.com/teasodart 歌詞です 最初に光ったの そのあと轟くの 慌てて振り向くの 重ね合って響き合ってそれから なぜだか気づいたの まだ次が来ること 急いで構えるの 絡み合って混ざり合ってそれから それは一瞬のうちに変わったの　変えてくの　ここから それは幻のように変わったの　変えてくの　ここから 止めずにいくからね このままいくからね まっすぐいくからね 進んでって進んでってまだまだ わかってたはずなの 終わってはいないと 思い出してみるの 揺らぎ合って聞こえ合ってそこから 私が見ていたの 私が聞いてたの 心を見てみるの 信じ切って走り切ってそこまで それは気づかないうちに変わったの　変えてくの　ここから それは夢を見るように描いたの　変えてくの　ここから 止めずにいくからね このままいくからね まっすぐいくからね 進んでって進んでってまだまだ 右のこぶしでぶっ飛ばすの このままいってぶっ飛ばすの 躊躇いもせずぶっ飛ばすの 進んでって進んでってまだまだ 未来を一つぶっ飛ばすの このまますぐにぶっ飛ばすの 心の奥をぶっ飛ばすの 進んでって進んでってまだまだ

ボカロ曲の8曲目です 今回はバンドっぽいアレンジにしています 頑張ればぎりぎり生でも再現できる範囲で作ってみました SkaRock風の楽曲です 今回もイラストはTeaSoda様よりお借りしております 他にも素晴らしいイラストが多数ございました 是非下記リンクよりご覧くださいませ https://twitter.com/teasodart 歌詞です どっか消えるって　君が言った青色細工 バッタもんだって　僕は作られたんだよ そっかやめたんだ　何が良くて何がダメでも きっかけはなんだっけ　どうでもいいけど 壊れたら　またね　地獄の底までさようなら 曲がり角ほらね　あなたの後ろでこんにちは きっとあなたはすっかり忘れて 悪い月夜に揺られて 誰も見てないちょっとの間に 全部奪われてました やっぱ見えたんだ　左手に隠したセリフ そっと捨てたって　うそが　染み出してんだよ きっと間違えるんだ　進む先の目的の地で 答えはなんだったっけ　どうでもいいけど 失くしたら終わり　一人の世界へさようなら 誰もいないのに　空っぽの部屋でこんにちは きっとあなたは全てを忘れて 悪い月夜と踊って 気づかないほどわずかな間に 全部奪われてました やっぱやめたんだ バッタもんだから きっと間違えるんだ きっかけはなんだっけ　どうでもいいけど

ボカロ曲の7曲目です 今回はややネタ系の曲です 和のテイストを盛大に盛り込んでいます 祭りの季節ということで祭り感出してみました それから動画に歌詞をつけてみました 編集なかなかしんどかったです 次回からも歌詞付で投稿したいのですが 少しお時間いただいての投稿ペースになるかもしれません 今回もイラストはTeaSoda様よりお借りしております 他にも素晴らしいイラストが多数ございました 是非下記リンクよりご覧くださいませ https://twitter.com/teasodart 歌詞です 蛍　ひゅるりと 夜風の裾　明かりの筆走らせ 描く一筆書きから 水の音　せせらいで　宵の空 そこに参られ　からから　 音鳴り太鼓叩きけり　 そちらどちら様だとしたとして 謹んでお受けする あと何時　やらせまいと　絶やすまいと 凌いでふらふらと　夏は月まで化ける 心意気果てる 鳴らして　祭りばやし悔し 夕の刻暮れて 踊り狂い咲散る さぁさぁもってきな　あるだけ全部　もってきな 夜は伽藍堂　灯　火に油をまき散らして 燃える火の見やぐらから　 鈴の音　しゃららんと　突っ慳貪 花は　はらり 散らして　水流して　さらさらりと 風情　失うまいとて　禅と心得て　凛とせり もう幾時　渡すまいと　行かすまいと 裁いて　ひらひらと 夏の夜の物の怪　あちらへ行っとけ 鳴らして　祭りばやし悔し 夕の刻暮れて 踊り狂い咲散る さぁさぁもってきな　あるだけ全部　もってきな さぁさぁもってきな　あるだけ全部　もってきな さぁさぁ出してみな　あるだけ全部　出してみな さぁさぁもってきな　あるだけ全部　もってきな さぁさぁ心得な　間違えたって　心得な