青色の唄 忘れかけた夢の欠片は ゴミ箱の奥底に埋まってる 消えないまま 昔、買った青いギターは 好きな曲も未だ弾けんまま 埃越しに笑ってる 逃げてばっかの人生でした。 書きかけの最期の手紙は 書けないまま 何処か遠くへ、知らない街へ 坂を登ってさあ、振り返ったら 水平線が見えて。 このまま歳を重ねても 意味がないって気付いたんだ 空は、あの日のままだから 変われないまま 青色はずっと綺麗で ガラスの街に色を差す さよなら。 日が沈んだら それだけ書いてあの街へ 朝も夜もない場所 この唄が届いたら あなたの声は空気をどう震わすの あの頃と変わらないままの 声で、言葉で綴って 空はあの日のまま 茜色は夜を呼んで ガラスの街の色を奪う いいのさ、これでいいのさ。 震えた声で呟いた 青色の唄 空はあの日のまま 変われない僕の手の中 何色にだってなれるから ずっとね、忘れないでね 消えないまま、まだそこにあるから 青はあの日のまま #vocaloid #初音ミク #オリジナル曲 #VOCALOID #初音ミク #夏曲 #オリジナル曲 #たこ焼きそば

また来年 また明日/初音ミク 生きる意味を 探し彷徨うだけの人生 繋いでいるけれど 誰かみたいになれないから 「また明日」手を振って 「さよならじゃない」って くだらない会話の中に 夢を見てた 明日から覗いた景色は 僕のどんな昨日なんだろう 何気ないことの全てが あり得ないほど眩しくってさ 夏、輝いた青さは 僕のどんな希望なんだろう 何もない僕の全ては きっとあなたでできていたんだ 消える、僕の記憶は 待ってくれないから こんなふうにでも残したいよ 忘れないからね あなたと過ごしたあの夏 ありきたりだね それでいいと思えた あなただってさ 僕と同じことを思って つらい出来事でも 乗り越えていくことができたら 「また明日」手を振った 過ぎ去ってく季節と つまらない会話の中に 夢を見てた 生きる意味なんてないけど あなたがいればそれでいいかな それだけでこの日々の全部が あり得ないほど眩しくってさ くだらなくてつまらん僕らは 夏の青さに溶けていく 変わらないその青色は きっとあなたでできていたんだ 明日から覗いた景色は 僕のどんな昨日なんだろう 何気ないことの全てが あり得ないほど眩しくってさ 夏、輝いた青さは 僕のどんな希望なんだろう 何もない僕の全ては きっとあなたでできていたんだ 消える、僕の記憶は 待ってくれないから こんなふうにでも残したいよ 忘れないからね あなたと過ごしたあの夏 ありきたりだね それでいいと思えた #vocaloid #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #初音ミク #オリジナル曲 #たこ焼きそば #夏曲

メリクリ 寒さで目を覚まして いつもと変わらぬ日々を 送るであろう君に贈るよ、この歌 街中に溢れてるお祝いの ムードは僕には関係なくて みんなどうかしちゃってんだ！ 忘れたいのは安っぽいミュージック 愛情が抜け落ちたような 単調な電子音さ 店内放送をジャックして 今すぐやめさせたいぜ 金の為生きる 今日も世界はつまんねぇや！なんてね アイラビュー なんとなく呟いてみたんだ 誰に、届くわけもないのにな 忘れて？ アイラビュー 何もない僕だって歌える 空っぽで埋まったつまらないラブソング 忘れたいのはあの頃のミュージック 目が覚めたらプレゼント 特別な日、暖かな日 現実逃避したって今日は あの子の代わりにシフト 断る勇気も予定もなんもないってんだ！ 今すぐ、アイラビュー あなたへ贈るこの歌は実は 僕の為作ったんだ ごめんね？ アイラビュー ただ一つ、この気持ちだけは 忘れないでいたいと願う冬の歌 #vocaloid #初音ミク #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #オリジナル曲 #たこ焼きそば

しょうもないうた/初音ミク 変われないまま生きて わかりやすく悩んでる僕は とりあえずまぁ、生きて なんて言われて泣いている 困るよなぁ 無責任に生きろとか 言ってくれる大人たちは 大概、幸せな家庭築いている 整形でもしようかな ってまぁ、そんなお金ないけど 顔か声のどちらかが良けりゃ 少しは人生違っていたかもなんてね なんとなくでさ、生きて わかりやすく路頭に迷う へらへら笑っている 周りの奴らが憎いよ どうしようか 無責任に生きろとか 言ってくれるあなたたちは 仕事も学校もちゃんと通えている あぁそうか、生きるとは 人間社会に馴染むこと それならば僕はもうすでに 死んでいるのと同じだね 手でも合わせなよ これからもずっと 変われないで死んでる 薬飲んで吐いて 眠れないで起きてる 適当に作ったしょうもない音楽が 誰かに刺さって殺せればいいのになぁ #VOCALOID #初音ミク #オリジナル曲 #VICALOID #初音ミク #オリジナル曲 #たこ焼きそば

Twitterに投稿したものです☺️ 影法師/初音ミク 夏の喧騒から抜けだしたら、 少し冷たくなった影法師 蹴り飛ばして つまらない毎日を置いていけ、 明日に追いつけ でも、変われないな いつも泣いてばっかで それじゃダメだと知ってて だけど、あなたみたいにはなれないんだ だから、僕は歌ってて 「全てどうでもいいけど せめて、君は笑ってて」 最低なんだ、なんなんだ 蹴り飛ばしたはずのあなたの影法師が そうずっと、もうずっと 僕を見て嘲笑っているんだ 描いてみたって僕たちの 明日は上から塗りつぶされていくの 「そうですか。」はいそうですよ 誰もが見て見ぬ振りをするんです 最低なんだ、なんなんだ 描いてみたって僕たちの明日は 最低なんだ、なんなんだ 君の笑顔を今更思い出して そうずっと、もうずっと 忘れたままでいたかったのにな 描いてみたって僕たちの 明日は上から塗りつぶされていくの 「そうですか。」はいそうですよ あなたも見て見ぬ振りをしたんですか？ いつも泣いてばっかで それじゃダメだと知ってて だけど、あなたみたいにはなれないんだ だから、僕は歌ってて 「全てどうでもいいけど せめて、君は笑ってて」 なんて、言えないまんまです #vocaloid #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #初音ミク #たこ焼きそば #オリジナル曲

最近フェイクドキュメンタリーホラーにハマっています。 Music たこ焼きそば https://twitter.com/tako_yaki_soba Illustration フミヤ https://twitter.com/yonegorou3238 off vocal https://piapro.jp/t/PX1b 蜃気楼/GUMI ふとしたときに思い出すのは あなたの澄んだ瞳の中 変われないまま季節は過ぎて 今でもあなたを想っている 歳をとっていくたびにあなたとの 思い出が薄れていくような 何度も繰り返し思い描くけれど 蜃気楼みたいに霞んでいく 明日なんていらないけれど あなたがいるのならば 忘れたいことばかりだけど あなただけはずっと憶えていたいよ いつか、逢えたらそのときは なんて、考えんのはよそう 僕は、あなたが思うような 大人に成れてないから 教室のあの空気とか 放課後、歩いたあの道は 今も変わらず在るのかな 遠く、遠くの景色 分かっていた なにも変わってなんかいないんだ 今も、そこにあるんだ あなたのあの透き通った瞳の中に うつる、僕は生きてんだ 明日なんて本当にいらないけど あなたがいるのならば 忘れたいことばかりだけど あなただけはずっと憶えていたいよ あなたが消え去ったとしても 僕が気付くことはないだろう あなたのいないこの世界を ただ生きてくなんて！ 「忘れてしまえばいいだろう？」 忘れられるわけないだろ！ あなたがいるこの世界を 愛しながら生きていくなんて痛いな #裏ボカロック投稿祭2023 #vocaloid #GUMI #VOCALOID #オリジナル曲 #GUMI #たこ焼きそば #夏曲

タイムウェイツフォーノーワン 残像/初音ミク 夢から醒めて微睡む最中 時計の針は五時頃を指している カーテンの隙間、 薄暗い光の線が僕を刺す どうでもよくて、人生なんか どうせ死ぬまでの暇つぶしなんだ 昔の僕はこんなんじゃ なかったのに このまま夏に飛び込んで いつか観た映画みたいに飛んで、飛んで 昨日より前の世界へ 明日がまだ楽しかった今日へ 泣いていた君を迎えに行くよ なんてね、今更だね まだ思い出すから これからなんて考えられず 子供の頃を壊れた映写機みたいに 何度も映すばかりで 涙が出てくるのは何故なのか 別に死にたいわけじゃない きっとただ子供でいたいだけ、だけだ 宿題なんて放って 夏休み、秘密基地へ向かって 泣いていた君を迎えに行くよ なんてね、今更だね まだ思い出すから 錆びたベンチ、消えたバス停、 寂れた街、居ないあの人だって そうずっと、忘れたりなんかしないから 何度だって、映して目に焼き付けるから このまま夏に飛び込んで いつか観た映画みたいに飛んで、飛んで 昨日より前の世界へ 明日がまだ楽しかった今日へ 泣いていた君を迎えに行くよ なんてね、今更だね まだ思い出す 別に死にたいわけじゃない きっとただ子供でいたいだけ、だけだ 宿題なんて放って 夏休み、秘密基地へ向かって 泣いていた君を迎えに行くよ なんてね、今更だね また思い出すから #vocaloid #初音ミク #オリジナル曲 #VOCALOID #vocaloid #夏曲 #オリジナル曲 #たこ焼きそば #初音ミク

な、つ 夏の行方/GUMI 暗い、暗いニュースばかり 飲み干したら 期待、期待に溢れる 夢を描いてみたい したいことだけ 書き込んだその未来 五線譜に乗せて歌いたい 走り出した 夏の行方 今は知らずに 君との思い出ばかり描いて 日々は過ぎる 明日もまた 会えますように 夏空の下で 君も同じことを 思ってくれていたらいいな 苦い、苦いジュースばかり 飲み干したら 期待、期待に溢れる 夢を描いていたい したいことだけ 書き込んだあの未来 今の僕には痛い、痛い 走り出した 夏の行方 今も知らずに 君との思い出ばかり描いて 日々は過ぎる 明日もまた 逢えますように いつか見た青さを 今も忘れられず 日々は過ぎる 走り出した 夏の行方 今も知らずに 君との思い出ばかり描いて 日々は過ぎる 明日もまた 逢えますように 夏空の下で 君も同じ青を 見上げていますか さよなら、また明日ね 君との思い出が消えたって 僕は生きていくよ いつか見た空の先へ、先へ 君を連れて行くから 明日も明後日もいつだって 空はあの日のまま #vocaloid #オリジナル曲 #ボカコレ2023夏top100 #VOCALOID #GUMI #作曲 #オリジナル曲 #たこ焼きそば #夏曲

夏だろ普通に。 八月/GUMI さよなら、君と笑っていた あの夏、いつかの八月が 今も心に残っている どうでもいいようなやり取り、 君の口癖や、不器用な笑顔、髪の匂い、 思い出の奥の奥の方 探している 明日また君に逢えたら 次はどんなことをしよう 思い出の中にはない場所へ ふたり、夏の向こうへ 君が笑っている 八月の未来へ行こう さよなら、君が笑っていた あの夏、いつかの八月は 今年も変わらずやってくる 君を忘れたまま 八月の風に君の匂いがする 駅のホーム、電車が去ってく 隣で君の髪が揺れた気がしたから 空に浮かぶ入道雲 夕暮れ、茜色の空 夏の景色に心奪われるのは そんなところに君を感じるから 君が遺した言葉は 僕をこの世へ縛りつけている 「私の分もきっと生きてみせて」 ありきたりなそんな たったの十三文字が 呪いのように 僕を苦しめてるんだ 明日また君に逢えたら 次はどんなことをしよう 思い出の中にはない場所へ ふたり、夏の向こうへ 君が笑っている 明日また君に逢えたら 夢の中、君に逢えたら もう、生きていくことを辞めても いいような気がする 君が笑っている 八月の向こうへ 僕も多分、もうすぐ行くからさ 「ごめんね、約束守れなかったよ」 なんて、君のことだから ものすごく怒るけれど 最後には優しく笑いかけてくれる さよなら、君と笑っていた あの夏、いつかの八月が 今も心に残っている どうでもいいようなやり取り、 君の口癖や、不器用な笑顔、髪の匂い、 思い出の奥の奥の方 まだ、まだ、探している #vocaloid #GUMI #オリジナル曲 #VOCALOID #オリジナル曲 #GUMI #たこ焼きそば #夏曲

夏です、ね #vocaloid #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #初音ミク #たこ焼きそば #オリジナル曲