#Asakaze #鏡音レン #garageband 作詞：Asakaze 作曲：Asakaze 歌：鏡音レン 電子音9割で作りました。 【歌詞】 スカイライン走り抜けて パラレルを旅する雲の中 ウィンドウ眺めて尚　 今を彩る懐かしさよ サンロード通り抜けて 無邪気に走り回って遊んだ 時間なんて気にせずに 飛び跳ねていた須臾の滞空 何処へ行きたいの？ 次は何を見てみたいの？ 今更ナビゲーションなんていらない　 トンネルを抜けて下り坂 シーサイド眺めながら 持つ限りの青さ散りばめた 解像度足りやしない 煌めく水面掴みたくて　 確かにそこにあった 片鱗は少し甘かった イミテーションはポケットにしまう　 本物見失わぬように Green Stone どこか忘れてた思いを 探す旅に終わりはない Green Stone　微かな輝き頼りに　 鮮やかな日々思い返して 例えこの石が燻んでも 思い出の断片には 君がいるという 揺るぎない証を 何処へもいけず迷い込んだ 森の中ただ閃く思いよ つまり一人　時に二人 今も残る謄写版 何処へもいけず迷い込んだ 森の中ただ閃く思いよ つまり一人　時に二人 今も残る謄写版 Green Stone どこか忘れてきた思いを 探す旅に終わりはない Green Stone　微かな輝き頼りに　 鮮やかな日々思い返して 例えこの意志が霞んでも 思い出の断片には 君がいるという 揺るぎない証を その煌めきを 掴み取るまで 終わりやしない 心にあるもの探して

#Asakaze #鏡音リン #garageband 作詞：Asakaze 作曲：Asakaze 歌：鏡音リン・レン 2割の論理と8割の直感で作りました。 【歌詞】 アラームに休日なんてない　空は無彩 左手のIF関数　右手握るのはディスタンス 雲の涙一滴ですら　窓を伝うメロディ なぜか不意に現れるノーアサイン 諦めてネットサーフィン 日常からエスケープなんてできない　見えぬ蒼海 深く考えない　口元の白くぼやけた世界 ガラス窓に描く文字と　無情にすぎる時間 気がつけばずれてたリファレンス どこか忘れてきたセンス 同じローテーション　変わり映えない日々を過ごしたせいかな 思い伝え合う喜びに気づかせてくれたの 心の奥しまい込んでた思いを全部 伝えられたらなんて 円やかさと愛に満ちた温もりに今 包まれる喜びに 論理と現実の隙間で いつも君に幸せを注いでいたい 交わし合う冗談ですら　信じて笑い合うから 「いつも通り」が昨日より温まる でも時にはディバイドバーゼロ 矛盾だらけ答えないでしょ 溶けずに残った感情と　解けやしないこの不等式が 碾きたての苦さに似てたり　それがまた味だと言ったり 背伸びしてみても　見えない景色はほらいつも 目の裏に映ってる 言葉一つじゃ片づけられないこの感情 汲み取りたかったんだ 円やかさと愛に満ちた温もりが今 二人を包む　幸せがただ 伝えたいけど伝わらないもどかしさすら モノクロに光った でももう一度淹れ直せば温かいでしょ？ 微笑んでくれたから 現実と理想の歪みも 口に出せず隠していた願いさえも 論理と現実の隙間で 君をいつも幸せで満たしていたい 思い通りにいかない今日も 言葉一つで鮮やかになるから 本当に伝えたかった思いが 君に届いたなら

#メモリー #Asakaze #VOCALOID 作詞：Asakaze 作曲：Asakaze 歌：Kaori（VOCALOID5） 卒業ソングっぽく作りました。 【歌詞】 昨日と変わらない光が差す今日は ここで朝を迎える最後の日 目に映る全てが明日は違うんだ そんなことを思っていた でもそんなはずはない　何度も唱える 時計の針が進むのが速くて 鏡に映る顔はいつもと違ってる その由さえも知らない 僕のために教えてくれたことは どれだけあるか分からないけど 最後にそっと微笑んでくれた 君がいたから 何年先もきっと 忘れはしないよ 諦めてしまいそうな時は スクロールしても戻せない日々を 笑顔を辿るようにほら 思い出すんだ ガラス越しに君の顔を見ていた 手を振り続ける君の姿 明日からは会えないなんて まだ信じられないけど 何年先もずっと 忘れないでいて 進むべき道に迷う時は 共に築いてきたこの日々の 笑顔をなぞるようにほら 生きていくんだ あの瞬間のキャプチャー そして共に織り成すテクスチャー 世界に一つのピクチャー　 僕はこれからも忘れない 君はどうだいあの日のこと 帰り道で話したこと 覚えてるかな 次会える日のウェザー そしてまだ見ぬ五年後のフューチャー これから映すピクチャー どれも知らない　当たり前か でもこれだけは言えるんだよ 拙いけど君に贈る 最後の言葉 何年先もきっと 忘れはしないよ 違う日々を過ごすのは辛いけど これから誰に出会うとしても 何にも代えられやしない メモリーなんだ 窓から光が差す