もう夏です、か 夢から覚めた午前4時 既に諦めはついてて 描いてた青写真 黒で塗りつぶしていく 続けていれば必ずうまくいく とかそんな妄言 お金があればなんて 思いたくなかったけど 部屋の隅 立て掛けた ギターはまだ青いままで 何かが変わっていくんだ今日も 何もないこんな毎日だって この地球は廻ってるんだ 信じられるわけないよな あなたの夢が星屑になって この空を虹色に染めても 歌ってこうぜ あの涙は無駄なんかじゃないぜ どれだけ声を張り上げたら あなたの街に届くのだろう 掻き消されていく 雨音が響いている 虹の街、空の彼方まで あわよくばあなたの心まで この歌よ響け 星屑が消えちゃう前に 結局は自分の為だけの歌を 歌っているだけ あなたを救えたらなんて ほんとにダサいよな ゴミ箱に捨てられた 嘘で固めた独り言 増えていく度にまた 離れていく夢との距離 何かが終わっていくんだ今日も 何もないこんな毎日だって この地球は廻ってるんだ 信じられるわけないよな あなたの夢が星屑になって この空を虹色に染めても 歌ってこうぜ あの涙は無駄なんかじゃないぜ 何もが変わっていくんだ今日も 何もないこんな毎日だって あの空はまだあるんだ 黒で塗りつぶしてるだけ あなたの夢が星屑になって この空を虹色に染めても 歌ってこうぜ あの涙は無駄なんかじゃないぜ どれだけ声を張り上げても あなたの街に届かなくても 歌い続けるよ 雨音と2人きりで 虹の街、空の彼方まで あわよくばあなたの心まで この歌よ響け 星屑が消えちゃう前に あの夢を歌え ギターはまだ青いままで #vocaloid #重音テトSV #オリジナル曲 #vocaloid #重音テトSV #オリジナル曲 #たこやきそば

無色透名祭にださせていただいた曲その２ ヘタクソなロックです。 ヘタクソに生きてる君へ また今日も怒られた君へ 忘れたいことばかりだね 忘れられそうにもないね あのときの傷が治らなくて 今でも泣き出しそうになるけど 泣いていいよ その涙で全て流して ヘタクソなギターで掻き鳴らすのは どうしようもない僕らへのラブソングさ 息をするにも一苦労な人生だ ヘタクソでも生きて、笑っていいんだよ この歌が誰かに届く ことは無いかもしれないけど 例えば君が笑ってる それだけで僕はいいんだよ 死にたくなるようなことばかりで いつ飛び込もうかって無意識に思う わかってんのさ そんな勇気ありもしないこと ヘタクソなギターを掻き鳴らしてよ 君なりのロックを僕に見せてよ 別に死んでもかまいやしないけど ちょっと寂しいかな、なんて思うよ ヘタクソなロックで誰か笑ってくれたら ヘタクソなギターで掻き鳴らすのは どうしようもない僕からのラブソングさ 息を止めるのも一苦労な世界だ ヘタクソで良かったなぁ、死ぬことだけは ヘタクソなギターを掻き鳴らしてよ 君なりのロックを僕に見せてよ 別に死んでもかまいやしないけど ちょっと寂しいかな、なんて思うよ いや結構ね、寂しいから生きててちょうだいよ #無色透名祭Ⅱ #GUMI #vocaloid #無色透名祭Ⅱ #GUMI #たこやきそば #VOCALOID #オリジナル曲

無色透名祭Ⅱに出させていただいた曲です。 あの日の光はいつしか 僕には見えなくなってた 暗闇の中で僕はそれでも歩く 何処かで落とした夢とか 希望のカケラをどうして 今でも思い出せるのか わからないや 何度も叫んだ声は 君には届いてるかな なんてね、意味なんかないけどさ お願い、サテライト もう一度、照らしてくれよ 一瞬の煌めきを あの日見た、淡い粒を 振り返ったとこで 何にもないことに気づく そうして初めて 全く進めてないことを知る 何度も叫んだ後で 掠れた声で泣いて それにも意味なんてないのかな お願い、サテライト もう一度、照らしてくれよ 漂う星たちは 僕を置いて、輝いてる ぐるりぐるぐる地球は廻って 僕らみんな命を燃やしてる 大気圏で燃え尽きる瞬間、 死に際にこそ輝くなんて それまでは暗く寒い星の影、光のない場所で 酸素の残量を横目に死ぬのを待つだけなの？ 届いて、サテライト 僕の声、聞こえますか 何度も叫んでた 僕のメーデー、受け取ってよ お願い、サテライト もう一度だけでいいから 一瞬の煌めきを あの日見た、淡い粒を お願い！サテライト 今一度、だけでいいから 命が尽きる前に 生きてるうちに、輝かせてよ もう一度、照らしてくれよ あの日の光はいつしか 僕には見えなくなってた それでも歩くよ僕は 光を探していつまでも #無色透名祭Ⅱ #初音ミク #vocaloid #VOCALOID #無色透名祭Ⅱ #初音ミク #たこやきそば

もう一度笑って 詞、曲：たこやきそば(https://twitter.com/tako_yaki_soba) 唄：重音テトSV 絵、動画:エスケイプ相談会 桜の足跡/重音テトSV もう一度笑って 幾度目の春を あの日見た桜の花弁を見に行こうぜ 冬の風が頬を掠めてく 今年は去年より寒いね なんて言い合って笑った いつもよりも透明度の 高い空を見上げながら歩いた 僕ら明日もまたここで会えるのかな さよならはいつでも突然現れて 僕らの日常を非日常に変えていく 「もう一度笑って 幾度目の春を 越えた先に僕はいるから」 忘れたら「またね。」 それでいいじゃんね 思い出したら、いつかのあの場所で 夏の風が頬を撫でていく ここは去年振りかな いつの間にか汗ばんでた Tシャツの襟を仰ぎながら歩いた 僕は明日もまたここで生きていくの？ 何度でも泣いて 君を確かめて 歩き出す その繰り返し 振り返れば君の途切れた足跡 どこへ向かおうとしていたのだろうか 時間、空間を越える 何かしらができたら 僕は真っ先に君に会いにいくよ そしたらまた見に行こう あの日見た桜色 青色のキャンバスに咲く花束 もう少しも笑えない 秋が過ぎ去って 冬が来てまた春になる 僕の日常は非日常のまま いつもと変わらず進んでいくの 何度でも泣いて 君を確かめて 歩き出すその繰り返し 振り返れば君の途切れた足跡 その続きは僕が描いてみるよ BPM:171 off vocal 未マスタリング https://piapro.jp/t/-KGC off vocal マスタリング済み https://piapro.jp/t/bBFJ #vocaloid #重音テトSV #オリジナル曲 #VOCALOID #重音テトSV #オリジナル曲 #たこやきそば

一等星/重音テトSV 流れる雲間に差し込む 日差し遮る手のひら 左手に持ったソーダを 気の抜けた顔で飲んだ 「甘いな」 君は呆れた声で 「当たり前だろ」と笑う 八月七日十五時 僕らの旅が始まる そっか、僕はそんな普通の日々こそ 離さずいるべきだったんだろう 今更、何度思い出しても きっと虚しいだけだろう もっと苦しいだけだろう ずっと未来に期待を押し付けて したいで痛いを駆け抜けた 変わってく日々はめまぐるしいようで 君もあの日の僕をふと 思い出してくれてたりして 空っぽのプラスチックと さよならした左手は あてもなく宙を仰ぎ 残像、頬を掠める 目的もなにもない旅路の 終点は日が暮れるまで 何千年も昔の 星の光が届くまで そっか、僕はそんな普通の日々から 離れた場所で星を見てる 今更、名前を調べても きっと虚しいだけだろう もっと苦しいだけだろう ずっと未来に期待を押し付けて したいで痛いを投げ捨てた 変わってく君はめまぐるしいようで あの日見えた、星の名前 今更だけどわかったよ 一歩、一歩、一歩、進む毎日 一歩、一歩、一歩、遠くなる君 きっと、きっと、きっと、忘れないから ずっと、ずっと、ずっと 八月七日十九時半 雲の上瞬く星空 綺麗と言えるほど見えなかったけど 唯一見えた星は今も 僕を照らして 未来に期待を押し付けて したいで痛いを駆け抜けた 変わってく日々はめまぐるしいようで 僕はあの日の君をずっと 忘れながらも、憶えて行く あの日々が僕の星だから あの日々が僕の一等星 #vocaloid #重音テトSV #オリジナル曲 #VOCALOID #重音テトsv #オリジナル曲 #夏曲

グッバイ/重音テトSV 僕の身体が灰になっても この歌はこの世界に ずっと残り続けるのかな そんな妄想したり ずっとこの先も 音楽は続けると思ってた 僕にはきっとこれしか ないと思い込んで 素人に毛が生えた程度の知識を誇って 才能もないくせに何か期待して くだらないよな 真似の真似事 レプリカのレプリカを奏でて 僕の身体が灰になっても この歌はこの世界に ずっと残り続けるのかな そんな妄想したり グッバイ、じゃあ、またね ずっとこの先も 変わらない生活が続いたら そんな保証ないからさ 夢は夢のままで、叶わないのだ 願ったって無駄さ 意味なんてないのわかっているのさ 何もかも諦めて普通に生きていたら 忘れられるのかな こんな歌を作ってまで 伝えたいことはないの 空っぽさ、何もかも 僕は空洞 僕の身体が灰になっても この歌はこの世界に ずっと残り続けるのかな 僕の身体が灰になったら 僕の歌がこの世界から 全部、消え去ってくれますように そんな妄想したり グッバイ、じゃあ、またね #オリジナル曲 #重音テトSV #vocaloid #VOCALOID #重音テト #重音テトSV #オリジナル曲

青色の唄 忘れかけた夢の欠片は ゴミ箱の奥底に埋まってる 消えないまま 昔、買った青いギターは 好きな曲も未だ弾けんまま 埃越しに笑ってる 逃げてばっかの人生でした。 書きかけの最期の手紙は 書けないまま 何処か遠くへ、知らない街へ 坂を登ってさあ、振り返ったら 水平線が見えて。 このまま歳を重ねても 意味がないって気付いたんだ 空は、あの日のままだから 変われないまま 青色はずっと綺麗で ガラスの街に色を差す さよなら。 日が沈んだら それだけ書いてあの街へ 朝も夜もない場所 この唄が届いたら あなたの声は空気をどう震わすの あの頃と変わらないままの 声で、言葉で綴って 空はあの日のまま 茜色は夜を呼んで ガラスの街の色を奪う いいのさ、これでいいのさ。 震えた声で呟いた 青色の唄 空はあの日のまま 変われない僕の手の中 何色にだってなれるから ずっとね、忘れないでね 消えないまま、まだそこにあるから 青はあの日のまま #vocaloid #初音ミク #オリジナル曲 #VOCALOID #初音ミク #夏曲 #オリジナル曲 #たこ焼きそば

また来年 また明日/初音ミク 生きる意味を 探し彷徨うだけの人生 繋いでいるけれど 誰かみたいになれないから 「また明日」手を振って 「さよならじゃない」って くだらない会話の中に 夢を見てた 明日から覗いた景色は 僕のどんな昨日なんだろう 何気ないことの全てが あり得ないほど眩しくってさ 夏、輝いた青さは 僕のどんな希望なんだろう 何もない僕の全ては きっとあなたでできていたんだ 消える、僕の記憶は 待ってくれないから こんなふうにでも残したいよ 忘れないからね あなたと過ごしたあの夏 ありきたりだね それでいいと思えた あなただってさ 僕と同じことを思って つらい出来事でも 乗り越えていくことができたら 「また明日」手を振った 過ぎ去ってく季節と つまらない会話の中に 夢を見てた 生きる意味なんてないけど あなたがいればそれでいいかな それだけでこの日々の全部が あり得ないほど眩しくってさ くだらなくてつまらん僕らは 夏の青さに溶けていく 変わらないその青色は きっとあなたでできていたんだ 明日から覗いた景色は 僕のどんな昨日なんだろう 何気ないことの全てが あり得ないほど眩しくってさ 夏、輝いた青さは 僕のどんな希望なんだろう 何もない僕の全ては きっとあなたでできていたんだ 消える、僕の記憶は 待ってくれないから こんなふうにでも残したいよ 忘れないからね あなたと過ごしたあの夏 ありきたりだね それでいいと思えた #vocaloid #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #初音ミク #オリジナル曲 #たこ焼きそば #夏曲

メリクリ 寒さで目を覚まして いつもと変わらぬ日々を 送るであろう君に贈るよ、この歌 街中に溢れてるお祝いの ムードは僕には関係なくて みんなどうかしちゃってんだ！ 忘れたいのは安っぽいミュージック 愛情が抜け落ちたような 単調な電子音さ 店内放送をジャックして 今すぐやめさせたいぜ 金の為生きる 今日も世界はつまんねぇや！なんてね アイラビュー なんとなく呟いてみたんだ 誰に、届くわけもないのにな 忘れて？ アイラビュー 何もない僕だって歌える 空っぽで埋まったつまらないラブソング 忘れたいのはあの頃のミュージック 目が覚めたらプレゼント 特別な日、暖かな日 現実逃避したって今日は あの子の代わりにシフト 断る勇気も予定もなんもないってんだ！ 今すぐ、アイラビュー あなたへ贈るこの歌は実は 僕の為作ったんだ ごめんね？ アイラビュー ただ一つ、この気持ちだけは 忘れないでいたいと願う冬の歌 #vocaloid #初音ミク #オリジナル曲 #初音ミク #VOCALOID #オリジナル曲 #たこ焼きそば

しょうもないうた/初音ミク 変われないまま生きて わかりやすく悩んでる僕は とりあえずまぁ、生きて なんて言われて泣いている 困るよなぁ 無責任に生きろとか 言ってくれる大人たちは 大概、幸せな家庭築いている 整形でもしようかな ってまぁ、そんなお金ないけど 顔か声のどちらかが良けりゃ 少しは人生違っていたかもなんてね なんとなくでさ、生きて わかりやすく路頭に迷う へらへら笑っている 周りの奴らが憎いよ どうしようか 無責任に生きろとか 言ってくれるあなたたちは 仕事も学校もちゃんと通えている あぁそうか、生きるとは 人間社会に馴染むこと それならば僕はもうすでに 死んでいるのと同じだね 手でも合わせなよ これからもずっと 変われないで死んでる 薬飲んで吐いて 眠れないで起きてる 適当に作ったしょうもない音楽が 誰かに刺さって殺せればいいのになぁ #VOCALOID #初音ミク #オリジナル曲 #VICALOID #初音ミク #オリジナル曲 #たこ焼きそば