ご無沙汰しております、たらふく小豆です。 今年はどうやら10月まで暑いらしいですよ。。。秋はどこへ行ったんでしょうか。 ところで、学生の皆さんは夏休みの課題を始業式までにきちんと終えましたか？僕はいつもだらだらと先送りにし、前日の8/31にようやっと終える、そんな夏休みを繰り返していました。 同士のみなさん、大丈夫、それでも意外と真面目な大人になれます（多分）。 9/1に提出できれば計画の範囲内ですからね！ ただ、遅刻はだめですよ。久しぶりの学校で早起きは辛いですどね。。。 「飛行体」が空にいたんです！ こんな言い訳はしちゃいけませんよ。 なんつって。。。ははは。 Vocal : 知声 twitter https://twitter.com/Chis_A_Official Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Illustration : 青原匠 twitter https://twitter.com/A9G16 Movie : こん twitter https://twitter.com/Con_cg_ Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Guitar : 志太郎 twitter https://twitter.com/yukitaro_guitar Bass : うーくん twitter未開設 「飛行体」 君が目を閉ざしたあの日以来 僕は追い続けているんだ 夏風に漂う白雲 突き抜けた飛行体を 君がもしもそこにいるなら 後ろを見返り笑ってほしい 蒼い初夏の空に瞬く 昼星をもう一度見たいんだ 始まりは君の一言だった 雲の隙間を指さして ｢突き止めてみたいあの正体｣ 呟いていたのが昨日のよう 今も一人追い続けている僕を見て 君はこう言うのだろう ｢もう十分だよありがとう｣ でも一度止まれば もう歩き出せない気がして 君の願いが僕の願いになるほど 君は僕の全てで ありったけの言葉でも形容できないや 伝えたいことも伝えられないまま 過ぎ去っていったあの夏をまだ越せずに 僕は一人で 私たちを連れ去ろうとしてるかも 君が言ったあの冗談が 現実味を帯びた いや本当は分かっている オカルトの類に過ぎないってことくらい まだ信じていたい 摩訶不思議な事象 定かな原理なんてなくたって 君を通して見ていた情景は こんなにも鮮やかだったのか 失ってまた気づかされる 一番大切なものに 日が暮れるまで奪い合っていたい こんなに暑いってのに 一つしかない氷菓を 君と二人で 君の願いが僕の願いになるほど 君は僕の全てだ それは今の今だってこれっぽっちも変わってない 次は君の幸も不幸も全て背負えたらいいな また追いかけよう 僕と二人で 君が今もそこに居るのだと 信じ追い続けているんだ 袖の長い服で汗ばんだ 僕を笑い飛ばして欲しい

#ボカロ #初音ミク #知声 ご無沙汰しております、たらふく小豆です。 先日、何年か振りの花火を耳で聴きました。 初めは雷かと思いました。 夏に鳴るあの音といえば花火だったはずなんですけどねぇ。 あの忌まわしき流行病で常識が色々変わってしまったのかもしれません。 そんな悪しきウイルスを”断罪” なんつって。。。 Vocal : 知声 twitter https://twitter.com/Chis_A_Official Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Illustration : おこめチョンパ twitter https://twitter.com/komekome_chonpa Movie : こん twitter https://twitter.com/Con_cg_ Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Guitar & Bass : 志太郎 twitter https://twitter.com/yukitaro_guitar 断罪 使い捨てお下がり言葉だけの我爱你 愛し愛される自分に酩酊 フラフラな足取りで アタフタ慌てふためいたって ぞんざいに扱ったあの子の心は もう二度と返らないぜ 失って初めて気づいたなんて馬鹿は言うなよ ぼけっとしてたら終わっちまうぜ 蠢きはじめている胸の鼓動 奪っちまえよ欲したんなら 出来ない訳は聞きたかないぜ ウザったいあんたけったいだね 吐いた唾を飲みこむようなやつには 鉄拳の制裁がお似合いだろう 上ずったまま下がらない声と調子で空元気 陰気なあいつも夜な夜な腰を振り狂ったように踊ってる 爽やか気取りの奴に限って生返事 言いたいことは言わなくちゃ こんな世の中だからこそ ねぇねぇパパママ教えてよ 私の価値は誰が決めるの あぁでんでん虫に塩かけて笑っていた あの日を許してくれますか あっという間に終わっちまうぜ 高鳴り続け早まる心拍 合点承知之助が合図 腐った世も何もかも変えてやんよ じれったいわまだるっこいわもう オブラートに包まれているその中身も どうせ大層なものじゃないでしょう 幼いながらに抱えた疑念は 止めどなく膨れて 私の心を暗く深く覆っていった 誰のせいってわけじゃないし 強いて言うなら時代か まだこれからだって言えるのもあと何年？ 本当はもう分かってんだろう 何もかもをかなぐり捨ててでも 手に取りたいものがあった あの日は嗤うに値しないって 面と向かって言ってやんだ もう後先なんて考える暇もない 斜め上から物申す奴らに 決めてやんだ渾身の一撃を

最近アイスを食べすぎてお腹を壊したよ。とほほ。 Vocal : 知声 twitter https://twitter.com/Chis_A_Official Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Illustration : おこめチョンパ twitter https://twitter.com/komekome_chonpa Movie : こん twitter https://twitter.com/Con_cg_ Mix＆Guitar : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Bass : うー 「浮き足立つ」 旅立つあなたの背中は今も あの頃と何一つ変わらない 些細なことに涙していたあの日を思い出す 別れに立派な言葉を並べて 晴れ晴れしい笑顔をみせても 私には隠せない赤く腫れた目を 花の1つも踏めやしないあなた その心持ちはどうか変わらないで そっとそっとただ祈ることしか できない私が悔しい きっとあなたのことだから 誰にでも手を差し伸べるのでしょう 今だけは、と願った私は意地悪でしょうか 夢を語ったあの日さえも 唇噛んだあの日さえも 全てはこの時の為だった なんて馬鹿げてる 苦しい悲しい時はいつだって 私の後ろを離れなかったあなたが 大きな背を向け強く「大丈夫」 泣き虫だったのは私の方だった この怒りの矛先も 見つけられないままに あなたを待つ日々は 浮き足で立ってしまう いつかほとぼりが冷めて 何も失くなった跡を 讃えようと言うのか 正しかったと言うのか ただ ただ あぁどうか帰ってきて欲しい またあの日のようにもう一度 白く細く変わってしまった私だけど あなたの肩を預けて欲しい 夕暮れにあなたの影をみた 直りかけていく街の中で 今も憶えている背中と そっと重ねた

#知声 #vocaloid #ボカロ 今年も暑そうですねぇ。。。 Vocal : 知声 twitter https://twitter.com/Chis_A_Official Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Illustration : おこめチョンパ twitter https://twitter.com/komekome_chonpa Movie : 雨云くもち twitter https://twitter.com/kumochidayo Mix : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Guitar : 志太郎 twitter https://twitter.com/yukitaro_guitar 「青夏フラストレーション｣ 希望大志抱いて いざ迎えるは十何度目の夏 忌み嫌ったあの時間を乗り超えた 先の至福を味わおう 立ち止まれやしないよ 僕らの夏はどこまでも青いのさ 渇ききった心に溜まる 青夏のフラストレーション 今はただ崩れていく髪なんてお構い無しで 嗄れるくらいに大きな声を出して 叫びたいんだ自分はここにいるんだって 僕ら中心で世界を回そう 自由を欲しがって 縛りつけるものに怒りもするだろう 賛辞が欲しくなって 他人を羨んだり粗を探したり でもそれは当然で 嫌でも向き合っていくしかないのさ この青年期を経た あなたは何倍も素敵になれるから だから自分を嫌うことはしないで 純な心はどうか荒まないで もう気づいてる全ては自分次第だって 汗や涙、恋心、黒鉛どんな色の夏も 胸を張って終えることができたなら それは深く青く変わっていくのさ 猛れ 拝啓 有望な若者へ 怠惰なあの日の私へ 見つけてほしいんだ 容貌や体裁に囚われず 自分だけの価値観を 過ぎ去ったことばかりに 目を向けている時間はないさ 非日常だらけの日常 そして｢今｣を噛みしめよう いつか思い返した時 僕らの夏は青かったって そう言えるように 僕らの夏は始まったばかりだ