
俺は〜

快晴の〜

からせっかちな人にオススメ

梅雨が明けるまであとどれくらい?まだ紫陽花の光る朝 君の愚痴夏の足音はすぐそこまでねぇ迎えに行こって僕を急かす君に言われるがまま路地を抜けあの時の坂を超え 虹を超えまだ誰もいない夏の空を全部全部二人占めにするんだ

梅雨が明けるまであとどれくらい?

まだ紫陽花の光る朝君の愚痴

夏の足音はすぐそこまで

ねぇ迎えに行こって僕を急かす

君に言われるがまま路地を抜け

あの時の坂を超え虹を超え

まだ誰もいない夏の空を

全部全部二人占めにするんだ

なんて君は笑ってたよな

遠い夏の記憶

もう逢えなくても

二度と帰れなくても

それは美しい

僕らだけの夏だったろう

さよならI love you

それで全て

終わってしまうような

僕らじゃないだろう

変わらないな

空も星もその泣き顔も

っていつか君と

また笑えますように

自分も首を縦に降ってしまう

ここからの歌詞が凄い好き…っ

そりゃ色々あっただろう

そりゃ色々あっただろう今もあるだろうでも笑いながら生きていくそれが人世だってそんな単細胞になれたならどれだけ良いかって過ぎ去っていく日々に意味は無いなら明日の僕は僕じゃないそんな筈はないだろう

職場の人間関係でまともに寝れない日々を過ごしてた時にものすごく刺さった結局辞めちゃったけどこの歌この歌詞にめちゃめちゃ救われて歌ってすげぇなって思った

~

今もあるだろう

でも笑いながら生きていく

「人生」という言葉を「人世」と表現する蜜柑星様のセンスがだいすき

「それが人世だ」って

そんな単細胞になれたなら

どれだけいいかって

過ぎ去っていく日々に意味はない

なら明日の僕は僕じゃない

そんな筈はないだろう

手を叩いたりジャンプしたりしてるの勝手な解釈だけど「幸せなら手をたたこう」とか「幸せなら足ならそう」みたいで好き

「泣いていたって空は晴れるよ」からロングトーンが不安定になるのって主人公が泣きながら歌ってるからかな

泣いていたって空は晴れるよ

君が濡らしたって滲まないほど

あがいていたって空は星を降らすから

まぁ、生きていくよ

こうやって何年も夏の時期に人が集まるのを見ていると、みんな ~ みたいに荒れ狂いたい病なのかなと思えて微笑ましい(オレも患者)

*_『I know this sky loves you』_*

「I know this sky loves you.」

Orangestarさんの曲を聞いてる自分

ここからの転調→転調→階段→伸ばしがめっちゃ好き

いずれ全て

変わってしまったって

空は青いだろう

忘れないさ

でもまた出逢えますように

~の「生きて征く」。なんとなくこの「征く」には戦争に自己を犠牲にして死にに行く、のようなイメージがありがちですがこの言葉には「旅に行く」ような意味もあります。両方の意味で捉えられますが、後者のハッピーエンドでありますように。

って生きて征くよ

「生きていく」と「生きて征く」か…一年経つまで気づかなかったな。

君は笑っていて

今更気づいたんだけど小さい声で「またね」って聴こえた

です、

でギターが最後「ピョインッ」ってなるところまでちゃんと聴きたい

が好きなんだけどわかる人いる?
