絵が変化する時間は、(全ての物がある)、
の時点で1度女の人は自分の毒となる物を全て片付けてしまったのではないだろうか。片付けることで女の人は自身が望む完璧な状態、男の人に影響されずに自分らしくいられるようにしたのではないかと考えた。おそらく男の人はこの行動が気に食わなかったのだろう。ここから物が少しずつ最初の段階に戻っていく。
もしくは、緑の物=毒だとすると、の時点から少しずつ女の人の中で毒が蓄積され、
(写真、帽子を飾っていた像、花瓶、ピアノの上にある布以外の物がなくなる)、
and
これまで豪華できれいな三拍子だったのに、ここで急に重低音入ってきてめちゃくちゃに掻き回すの、絵の女の人の精神不安定な感じがでてて好きすぎる
本来なら優しさが溢れてるシーンなのかもしれないが全く違うように見えるの凄すぎ
から背後の高音のノイズが号哭に感じられるの凄い好きなんだ
の時点では画面下の物全てと、鏡の右側にあった服とブラシ、カレンデュラの花束、そして、鏡左に落ちていたカレンデュラ、ピアノの場所にあった服がまだ戻っていない。この中で緑の染料を含んでいたと考えられる物は、画面下にあった傘、画面右下にあったリボン、鏡の右側にあった服、ピアノの場所にあった服である。緑の染料に含まれているヒ素は、長期的に摂取することで少しずつ体内に蓄積され慢性ヒ素中毒を引き起こす。曲中で緑の物が減ったりすることから、緑の物は男の人が女の人に言った言葉など、女の人にとって毒となる行動なのではないかと考えた。自分にとって毒となる物を女の人は片付ける、または自身から遠ざけたかったのではないだろうか。
(絵の下側の物はなくなり、ピアノの上にあった服?肌着?、鏡右側にあった小物、そしてカレンデュラの花がなくなる)、
just from the beginning of the song, i can already tell this will be something i enjoy a lot. i especially love the build-up happening at leading into the verse at
. fantastic song as always!!! sekai sounds gorgeous!!!!! 💓💞
tickles my brain.
で全ての物が戻ったということは、女の人の中で限界が来たのだろう。それでも男の人は女の人に物を片付けるな、その毒も含めて全てを愛せるように成長して欲しいと言ってきたのではないのだろうかと考えた。
辺りではなくなった物が全て戻ってきている。これはつまり、男の人が自分を遠ざけようとした女の人に対して再度毒となるようなことを言った、または毒となるような行動をとったという風に考えられるのではないだろうか(この時の女の人の手元には箒がないことから、箒を奪う=毒となる行動、毒を遠ざけさせない行動とも考えられる)。
辺り(全ての物がある)、
~ラスサビの「出来ない」での気が付いてしまった様な女性の表情が本当に素敵で、そこから腑に落ちたようにすべてをまっさらに清掃する…という流れが、映像含め本当に心に響き渡って、しばらく放心したようにこの曲を聞き続けてしまいました……❤️🔥これからの活動も応援しております…!!
どう聞いてもこれマジで人の悲鳴みたいで怖くなる
の鏡が割れたタイミングで、女の人は毒の蓄積の原因となる男の人を片付けてしまったのではないだろうか。緑の物が全て無くなったのは、原因となっていた男の人がいなくなったことで、蓄積されていた毒が全て無くなったことを表しているのではないだろうか。しかし女の人の首元には全ての物が無くなったあとでも緑のブローチらしきものが付いている。これは長い間一緒にいた男の人がいなくなったことによる「寂しさ」を表しているのかもしれないと考えた。また、女の人は常に自身の周りを綺麗に保っていたかったが、男の人がその考えを理解できず、女の人を遠回しに否定してしまったとも考えられる。始めは女の人も努力をしていたのだろう。しかし、あまりにも一方的に考えを押し付けられ続けたため、男の人を捨ててしまったのではないか。男の人を捨てたことにより自身を否定されなくなったため、男の人との思い出など全ての物を片付けて自分らしくいられるようになったのではないだろうか。