
揺れる感情 この惨状虚しさと苦悩の独壇場生きる意味とか知りたくて測る真価と貼られる値札

ぱっと散って畢わっていく無常だ非情だそんなもんだ好きに生きても良いでしょう?どうせいつか消える灯だし

ここ好き

好きにさせて 好きにさせて好きに生きていたいだけ嫌な事が 嫌な物が喉元巻き付いて鳴いてく

はいはい、それが干渉ね 余計なことしないでよ散々ここで泣いたって 助けてくんないんでしょう?燦然(さんぜん)とした理想が また私を呼んでいる垂れる前腕に妄想の咬傷 誰の声?

一二三さんっぽい、すこ

放つ言葉が悴んだ届かぬ想いに踏む地団駄“所詮伝わらない”なんてその閉じた心の口先で断定

無理に生きて 無理に生きて時に死んでみたいだけ向けられてる 蔑みとか嘲笑が巻き付いて鳴いてく

粉砕された心情を 拾い集めたいだけ絶対戻らないなんて 貴方も分かんでしょう?胸中絞る感情が 頬を伝って落ちていく細る精神と限界の薄氷 渡りゆく

それを弱さだと履き違えてんだって伝えることすら怖くなるんだって“くだらない”なんて抱えた想いが弾けて弾けて 朱色に染まっていく

考察にもなりきれてない考えなんですけど、イラストがほんの少しだけ魚眼レンズみたいに丸くなってる(伝われ)ことと、でぼやけることからこのイラストは2人じゃない誰から見た景色だと思うんですよ。で、ぼやけてるのは泣いたから視界がぼやけて見えるのかなぁ……と思いました…知らんけど(/・ω・)/
