さきいってて
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さきいってて/初音ミク
他人にはある感性や愛情や情熱を
あなたに教わっていたい
笑われるだろうか
輪郭を描いている
きらきらは不安定だった
弾けずに光っているのに
死ぬまで話したり泣いたりして
変わらない変えられない
心を貸し借りあいたい
あくびがうつるくらい自然なように
書き方も話し方も線の引き方も色の付け方も
全部、あなただった
そこにいなくてもいてもここにいたんだ
あなたの笑った顔が
あなたの伸ばした腕が
綺麗だとか思う前に羨ましかった
あなたを思い出すのが
あなたを追ってしまうのが
わたしだとか開き直ってもただ虚しかった
間違いに気付いていく
随分と昔の痣が目立っている
私以外知らんぷりで
気にも留めやしないと思えたら
どれだけ楽だろうか
祝日の雨に手が濡れること
越えられない夜が明けること
他人に気付かされる向き不向きが辛いこと
誰にだってあるような
寂しがり方もわかったよ
話したくてさ
今でも話したくてさ
ろくでもないこと認め合えたから生きてた
誰かがわかってくれるとか
隣で笑ってくれるとか
あなたがそうだったんだと
気付いて泣きそうだよ
他人にはある感性や愛情や情熱を
あなたに教わっていた
輪郭を描いている
きらきらは不安定なまま光っている
複雑な曖昧な新鮮な感動に
肌触りの良い感覚に
気遣わなくなっていく
憧れなくなっていく
折り合いが終わっていく
正しくなれる場所
優しくなれる場所
大人になるならそれくらい
自分で見つけなくちゃな
あー、明日から、明日が来るから
思い出は思い出にしよう
全部、あの頃のこと
2026年02月21日