ご無沙汰しております。松夲小豆です。 いやぁ最近暑かったり、雨だったり何ですかね！ 困っちまいますわ！ Music＆Lyrics : 松夲小豆 twitter https://twitter.com/matsumoto_azuki Illustration : おこめチョンパ twitter https://twitter.com/komekome_chonpa Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club 『ユグドラシルの麓』 今日も世界樹の麓は混沌としている この露の世では悶々と人々が死んでいく いよいよ真に成したいこと見失い消えていく トントン拍子ばかり願う不甲斐ない意気地無し 評価の奪い合い 教科書通り 流行りのままに なぞったような子供だましで あわよくばの大当たりを狙ってる 今じゃ奇を衒ってることを 披露するだけの大会 ド肝を抜くことに重きを 置くだけでは勿体ない かつての先人はこの地に もう草は生えないと言った 自己顕示欲大いに塗れた 情けない者達は命をやり直す 大切なものを捨てて開き直る そんな世界に呆れる 解決もせず過ぎる歳月 初めて鳴り響いた 淡い音を耳にした 誰もが蒼い未来にときめいたのに あてもないままに奏でていた 誰がためでもなかった僕らの言の葉は 足跡のある道ばかり辿っている 君の目はどうも心悲しい 僕はまだ彷徨い続けていたい この樹の麓で

ご無沙汰しております、たらふく小豆です ボカコレ2024冬というイベントの参加楽曲です 私ごとですが4月から社会人です。。。はやいですわぁ 皆さんも新しい環境で頑張ってくださいね PS　今年の花粉やばくね？ Vocal : Mai Music＆Lyrics : たらふく小豆 X https://twitter.com/tarafuku_azuki Mix＆Arrange : こあ X https://twitter.com/Onpen_Club Illustration＆Movie : わーに X https://twitter.com/Onpen_club_wani

ご無沙汰しております。たらふく小豆です。 初めてのアニソン風の楽曲です！ 今年も有難うございました！ Music : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Lyrics : パトラちゃん,たらふく小豆 twitter https://twitter.com/patorachan_toto Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Movie : おととP twitter https://twitter.com/amu_vo_music 『みんなでファラオうな！』 パトラちゃんとみんなでファラオうな！ わらわはいにしえの王女 はるかな時を超えやってきたのに 大体アンハッピー あぁ、思い馳せるプトレマイオス星 寂しさ振り切り今日もゆく (WARNING！ WARNING！) またもピラミッドパワー目当てに 忍び寄る悪の手 (RUNNING！ RUNNING！) 捕まったら最後 あんなこと こんなこと までされてしまう！？ 小さな王冠には大きな夢と希望 （ｻﾞｻﾞｰｽ ｻﾞｻﾞｰｽ ﾅｽﾅｻﾞｰｽ） わらわの星と民を守るためならば 決して負けない！ トトっとわらわの参上！ 一人じゃちょっと心細いけど諦めはしない トトたちが居てくれる限り (パトラ！) 裏切りかけたホルスもIQ0のバステトも ピンチを乗り越えた後には（おつカーメン） パトラちゃんとみんなでファラオうな！

お久しぶりです、たらふく小豆どす。 今回は酩酊堂さん主催のゴマヒチ祭に参加させていただきました！ 素敵なイベントに感謝どす！ 今年も有難うございました！！ Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Illustration : ゴマヒチ twitter https://twitter.com/705gouki Movie : おととP twitter https://twitter.com/amu_vo_music ｢隣の星は青い｣ 退屈な日々が続いているから このガラス段を下った先の 満月より眩しい星を訪ねて逍遥しよう 一度きり 真っ白いロングブーツで 起きがけ乱れ髪 季違いの袖丈 翻ったワンピースさえ 気にも留めず向かった 果てで映じたのは 世にも綺麗な世界と私と同じ目をした人々 うんざりするほど見ていた景色も 摘んでいた花も君の淡いかぎしっぽさえも あの星では何処にも見当たらなかったんだ 君の言う通りだったと口にしたくはないな あの得意げな顔が頭に浮かんで苛立つ でもそれさえ待ち遠しかった ドキドキを恋のトキメキと どうやら誤解して憧れを抱いていた もう少しここに居てもいいやって そう思ってるよ今のところは 本当に大切なものはとうに目で見えていた もうこの手で触れていたんだ そうだ、遅すぎるなんてことはない 夜が白む前に君に伝えたい ドキドキも恋のトキメキも いまひとつの日々が続いてはいるけれど 当分はここに居てもいいやって そう思ってるよ君と居たいしさ

お疲れ様です、たらふく小豆です。 無色透名祭というイベントに参加した楽曲です。 ここ最近イラストがない楽曲が続いておりますが、しょうがないんです。 そういうイベントなのです。 Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club Movie : こん twitter https://twitter.com/Con_cg_ 「しょうがない」 あんなに好きな菓子パンも 手につかないくらいの衝撃だった 春の嵐が今もやまない 濡鴉も嫉むほどの君の黒い髪は どこにも靡かないことは分かってる 嫌い好キライとかの 簡単な話じゃないんだって 糸状の何かが絡み合う 可能性が1は欲しかった いっそ地球外生命体にでもなれば 君の気を惹き付けられる！？ X(あれ)もY(これ)もダメだってんなら もう一体全体どうしろってんだい 一晩中考えたって結論は「仕様がない」 もうごちゃごちゃだ 分からないことだらけで 人って面白いね まぁ君のことを否定してまで 叶えたい夢かと言われるとさ... 性懲りも無く君の後ろをつけてみたんだ 尾の一つでも隠してるんじゃないかって 可能性が0だと分かった 限りなく収束はしているんだ でも届かないあとほんの数センチが その言い分からいうと君の記憶を消して X(これ)がY(こう)なったって 望み薄なわけだろう あぁ今日も君の笑みは容赦ない 私の辞書に無い言葉 じゃあ勝手に定義しよう "私以外"の一文をそこに追記して 可能性が1は欲しかった いっそ地球外生命体にでもなれば 君の気を惹き付けられる！？ X(あれ)もY(これ)もダメだってんなら もう一体全体どうしろってんだい 導き出した回答それは「性がない｣ 舌を出した逆転の発想 君が誰のものにもならない可能性は 100なわけだ キマっちまうよな でもやっぱり諦められんなぁ A(あれ)さえなければどうにかなるか なんて考えてる僕は本当にしょうがない

こちらフルになります https://youtu.be/JgwVM0R-J4I?si=g06T5WXjAlP8m4bP

匿名楽曲投稿イベントに参加した楽曲の第二弾です。 「告白」とは言っても愛の告白ではないのでご注意を。。 にしても急に寒い。。。 なのにアイスは美味い。。。。 「告白」 心は泣いている 心も泣いている それでも笑っている 心を騙している 心が泣いていたのに 今にも壊れてしまいそう 欠けたひとひらの何か されど僕の心部 奪っても晴らしても 還らない 赫い目と目を合わせて 甚だ恐ろしかった こんな夜さえ安らかに 眠れるあなただから 悔いは無かった

匿名楽曲投稿イベントに参加した楽曲です。 幼少期、お腹を下し腹痛を感じたときに「はやく治してくれ。。。」とよく祈っていました。 都合がいい時だけ頼っても明後日の方を向いてしまうんでしょうね Music＆Lyrics : たらふく小豆 twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki Mix＆Arrange : こあ twitter https://twitter.com/Onpen_Club 「神様なんていない」 神様なんていない 神様なんていない いくら願ったって あの子が浮かない顔のままなのはなぜ 水を恵んでほしい できれば透明な 二人分というのは少々我儘だったかも 娯楽も夢もいらない いや、夢は少しだけ 何よりも望むのは あの子が明日を望めること 貴方の微笑みを 僕等にも向けて下さいませんか 祈りはいつか届き通じるのか 温もりのある夜は訪れるのか もうなんだっていい 今日で全て終わってしまえばなんて 思ってしまいそうになる日は もう来ないで もう、うんざりだって 第三者任せの人生なんて うたは歌える体は動くさ でも、それを手放しに 悦ぶべきだって 幸せな人に諭されても どうも腑に落ちない 祈りが届き通じるというなら もう二度と冷たい夢で覚めないように もうなんだっていいって 口癖が消えないんだ あぁ笑いたい いつものように いつものように いつかのように いつものように

ご無沙汰してます、たらふく小豆です。 この季節はアンビエントな感じがしっぽり染みますね。。 「夜の白昼夢」 一人で居たい 夜もあったけれど 今は一人で居ることが ひどく恐ろしい 情けないよな 一人と独りを分かっていたつもりでも 言う通り果てなくさびしい あなたとまた恋をしたい 時に仲違いしても 明くる日には 何気ない一言で 朝を迎えさせてくれた 情けないよな あなたが居なきゃ何も出来やしないのに 素直であれずにいた あなたとまた愛をしたいだけ 一人分空いた隙間は 思うより広く とても窮屈で仕方ない まだ二人入れる寝具のまま いつでも帰ってこられるように あなたの温度を額で憶えている さめることない白昼夢 凪いだ海を前に 空を見上げた 一際輝く星を追っていたんだ なんてことない秋の夜の最中で 光がぼやけて映った 白く乾いた頬を風が撫でる 見返っても その柔い笑みはどこにもない あれほど早かったはずの明けが遠い 追いかけても待ち続けても もう一度だけでいい ただ一度だけでいい 終わらない夢の中で 唄　：　Qi Xuan 曲 詞　：　たらふく小豆　twitter https://twitter.com/tarafuku_azuki 編曲 ミックス　：　こあ　twitter https://twitter.com/Onpen_Club イラスト 動画　：　こん子　twitter https://twitter.com/konkonkon_art