死はまぁ、、、そのまんまで嫉妬はで言ってるように「私も何気ない日常を過ごしていたかった」という思い?
今(いま)を嫌(いや)と言っているのめっちゃ好き「嫌になるほどに生きていたい、生きていたかった」ことへのダブルミーニングを込められてたりもするし、「虐められる日々」が生前の彼女の「日常(今)」だったことも含めてそうで好き
ここ笑ってたのが一瞬だけ憎しみが籠ったような顔で睨みつけててぞっとした
で一瞬だけする、憎たらしそうな顔がめちゃくちゃ好きだ
殴る箇所に、数ある人間の部位の中からおなかを選ぶのいずれ親になって我が子を慈しむいじめっこに対してのとんでもない皮肉が効いててぞわぞわした(語彙力)
「我が子を抱え頭を撫でる優しげなアナタ」「あたしに見せた嘲笑い顔とは似ても似つかない笑顔だった」笑顔だった→過去形なのが不思議で、まるで死んだあとも健忘の子が"子供を産んだアナタ"のことを近くで見ているように感じさせる。
「その手で育つお子様の将来が楽しみですね」
「加害者がしたことは許せやしないだって」
背景に赤文字で何か書いてますね解読は不明ですが加害者への恨み言でしょうか
「風見鶏のような倫理観」ってワードが天才すぎる。天候でコロコロ変わる風見鶏を、人間の手のひら返しに例えてる感じでめちゃ好き、大好き。
ここの歌詞めちゃくちゃドキッとした。そうだよね、結局他人事なんだもんな...。上品に憎しみと絶望を燻らせてるのがとても好きです。
で自分のこと指された気がして曲が終わるまで画面から目が話せなくなった。私が健忘さんなのかもしれない
〜「画面の先の平和な場所で呟くあなたら」がこの曲を聴いてる私達にも言ってそうでゾクってする
ここから「動画を観てる」から「同じ世界線に立ってる」にされるの最高に好き(語彙力)
あと、一回目が左右対称じゃなくなって、左目の光がなくなって皮肉を込めた感じの表情になるのもいい。(あたり)いつもロクさんの曲ってすごく考察したくなる。
「忘れられても覚えているよ、死ぬ前も、今も、その先も」
この暗転の時に百合が黒百合になってる(強引すぎるけど)クロユリの花言葉は『呪い』クソ長い長文失礼しました〜考察しようと思ったら長くなっちまった