振り返ると嘘が付けなかったアルバムは明日のごみに並んだ春も夏も青く澄んだ群青も僕には合わなかった
「頼りなく」筆を動かしていた
こうも思うんだ
こうして僕が垂れた稚拙な後悔や答えが巡り巡って君に届いてしまったらって思うと怖くてたまらないんだ
こんな歌詞ばっか残ってしまったらさ君と笑ってる僕の全てなんて嘘になるなって
君に言わないとと思っていた少し話が噛み合わないんだそれでも君はあの頃はなんて笑って話すからさ
君の前では笑っていたいんだ君に僕をそう残したいんだどれだけ何か失ったって結末だけを見せたいんだ
君に差し出した手が痛々しいのが最悪で不甲斐なくて情けなくて隠していた
人の目も 人の手も見れないまんま
壊してほしい行かないでほしい他愛ない話何でもいいだからほら、君だけは
いかないでほしい、という言葉が本当に心にグッときました…念願と、振り返ってほしい願望と無力感が混ざって、前作よりもっと悲しく感じました。今回は動画のリリックモーションの編集までとても好きです。調声と同じく震えてるように感じる...共感すぎて胸が苦しくなるほど素敵な歌詞とメロディです(´;ω;`)好きです…!!
可不ちゃんの掠れた感じの声がぶっささりました^^あと ここでいきなり静かになる感じがとっても好きです😢
見えるもの全てがほら思い出に紐付く街をひとりきりで歩くから要らないことも気づいていく
ここイヤホンで聴くと字を書いてる音がはっきりと聴こえてきて鳥肌えぐい
ここ何かに似てると思ったらアンレーベルか
こんな歌詞ばっか残って残って残って残ってしまったな
『季節は巡った』でページをめくる音が聞こえるの素敵
振り返ると嘘が付けなかったアルバムは明日のゴミに並んだ青も夏も青く澄んだ群青もやっぱり合わなかった
「便りなく」筆を動かしていたどれだけ本当のことを書き散らしてももう君には届かないのかな
どこで何をしているんだろうか知らない街で泣いてるといいなそれでも君は溶け込んできっと上手くやれてんだろうな