
(IA)隙だらけの背中に羽はない大きな傷が残っているだけ訳あって失くちゃったんだと少し前に聞いたばかり

訳あって失くしちゃったんだと↓わけあってなくしちゃったんだと↓分け合って失くしちゃったんだと

は「聞いた」で、

(IA)私たちは一人に一色の羽 与えられて生きているあなたの羽は何色だったの?笑ってあなたは答えない

(IA)私、あなたに隠し事をしてる私は羽を与えることができるそのかわり私の羽はなくなるけどあなたにならあげていいよ

(IA)どんな色が似合うだろう私の黄金(こがね)はあなたに似合うかな?冗談めかし そんなこと言ったらあなたは見たことない顔して「今すぐ失せろ」と言った

の「どんな色が似合うだろう」が「どんな色“も”似合うだろう」に聴こえる というか言ってるでも

…好きすぎる…傘村さんの歌ってどこか人間味があってでも機械感も残っててボカロにちょうどいい感じだからすごい好きなんですよね…(勝手にとやかく言って申し訳ない)

やばいな……1回聞いてからもう1回聞くとゾワって倍する(語彙力皆無)

(IA)隙だらけの背中に羽はない大きな傷が残っているだけあなたが自分で切り落としたんだと少し前に知ったばかり

は「知った」だから本人から直接聞いた訳ではない?これが次回作の伏線....

(IA)私たちはなぜ一人に一色の羽 与えられて生きているの?羽のあるあなたはどんなだったのかもう二度と浮かべたりしないよ

(Fukase)僕は君に隠し事をしている僕は昔、羽を与えることができた君を彩ってる黄金色は本来 君の色なんかじゃない

から鳥肌。全部がわかる気がする。

でまさか、、、と思ったら

君を彩ってる黄金色は本来 君の色“なんか”じゃない→否定的な意味合いが強い。黄金色を価値の低いもの(付属品)として扱っている?

でもう凄い鳥肌が立った。最初、この男の子が何か罪を犯して、羽を無くしたんただと思ってた、、、この男の子は女の子に二度とあんな風になって欲しくないからわざと「失せろ」なんて言ったりしたのかと思うと凄く心に来た。

くらいからのピアノエグすぎませんか............

(Fukase)初めて会った君の羽は見たことないほど黒い色をしてた黒い翼は不幸を呼ぶ噂君はいつも同じ顔して「消えたい」と呟いた

の所で「消えたい」の部分さ、IAさんの声が聞こえたんだけど気のせいかな?

まって、の『消えたい』にIAちゃんもいるじゃん…ずっと聞いててやっと気付けた、小さな地獄を見つけてしまった……;;

今更気がついたけどの消えたい、の歌詞のところは小さく女の子の声も入ってるんだね…

(Fukase)違うよ、消えるべきは君じゃなくてその漆黒の羽のほうだろ「記憶と引き換えに、羽の色が変わるなら」「そうしたいと思うかい?」

←これで鳥肌が立った

予想します。が神がかってる。

はしっかりと「どんな色“が”似合うだろう」って聴こえるなにか意味があるのかな

(Fukase)どんな色が似合うだろうごめんね僕に選ぶ力はないよでも僕の黄金色はきっと君に似合うだろうさよならまた今度、「初めて会った」ら素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる

でも僕の黄金色はきっと君に“似合う”だろう さよなら→着飾る、姿を偽る、というようなニュアンスにも捉えられる。

の「また今度初めて会ったら素敵な羽だと笑顔で褒めてあげる」の歌詞って"また会ったら"なのか"また褒めてあげる"なのかでだいぶ意味変わるよね…好き…

また今度、「初めて会った」ら素敵な羽だと笑顔で褒めて“あげる”→故意に発した言葉感満載。社交辞令やお世辞など、若干上から目線とも取れる。(本心では無い?)

(Fukase)泣き疲れて眠っている君にそっと移し変えるために僕はとびきり大きい刃物を震える手で背中にあて

ピアノかっこよすぎる…傘村トータさんの曲はどの曲もピアノ伴奏が神。

からを0.5倍速だと何か……言葉で良い表せないけども良き!0.25倍速も所々良き!(個人的な感想です)個人的には0.75倍が1番良かったです!

(Fukase)隙だらけの背中に羽はない大きな傷が残っているだけ訳あって失くしちゃったんだと少し前に言ったばかり
