╴序奏 ╴あなたはそれを理解している。あなたはどこへだって行ける。あなたは不正解を選んでいる。
あなたはそれを理解している。あなたはどこへだって行ける。あなたは不正解を選んでいる。
ここでは命があったのに
の所、この子の胸にあるのが「想い」じゃなくて「命」なのがすごく好き
あなたはそれを理解している。あなたはどこへだって行ける。あなたは不正解を選んでいる。ここに地獄はない。あなたには住みかも、食べ物も、正しい気候も、選択することもすべて与えられている。あなたはそれを理解している。あなたは錯覚をしている。あなたはそれを理解している。あなたはその上で理解できない。ここに地獄はない。サードパーソンが遠のく。間近で見ていたわたしの頭から視点が離れていく。離れていくわたしの頭の周りに何があったかだんだんとわかっていく。わたしの姿はどんどん小さくなっていく。わたしが小さくなっていく度に視界が広くなっていく。わたしはどんどん小さくなっていく。
日々を磨り潰していく 貴方との時間は簡単なことじゃ 許せないくらいにおかしくなってしまった安心したいだけの 口先だけじゃいや いや いや
日々を磨り潰してく 貴方との時間は
昨日何となくMV見てたら気が付いたんですけど、のところクレヨンと一緒に「色」っていう漢字が描写されてるじゃないですか。ここで普通の人ならクレヨンとか色を塗る物とか色々思いつけどMVの子は色としか思わない、すなわち物事を一方的にしか見れないってことなのかなぁと……(語彙力)
簡単なことじゃ 許せないくらいに
おかしくなってしまった 安心したいだけの
口先だけじゃ いや いや
どこまでも単純だ ここまでと悟った座り込んで もう歩けなくなる最初だけじゃないなら 際限もないならばどこへだって 行けるはずさ
此処の扉のシーンではこちらを向いて「これ入っていいの?」って自分の意思では動けない感じが出てるかもしれないと考えた、それで2番の歌詞では倒れた扉に「あっ」って手を伸ばしてるあたり、「手遅れ」感を感じるなぁと
(1)
~ドアがある→希望はかろうじて消えてない
I in IKEA
どこまでも単純だ ここまでと悟った
の部屋みたいなの絵はなかったし青じゃなくて緑だったけど夢の中でいったことがある気がする
座り込んで もう歩けなくなる
の座り方が可愛くて好き
最初だけじゃないなら 際限もないならば
からのスクロールに対して主人公が反対方向に行くの、「どこへだっていけるはずさ」って思ってるのに結局行こうとしないから掴めるはずだったチャンスを逃してだんだん人生も狂ってく感じがした。
どこへだって行けるはずさ
それを踏まえてこの曲を聴くと、「水の味を覚え」で「普通」を頑張って覚えようとした結果、「街路(自分の進む道)」に目が眩んでしまうっていう意味なのかなーって、思いました。
のとこや2回目も歌詞が変わってないのは、子供の時から大人になってもそれは変わってない、変われなかった...って思ってしまった...(クソ長いし語彙力なくてごめんなさい)
自分用
「水の味」が「ビルの味」に聞こえるのは私だけでしょうか、、
これじゃね?
鬱病になったとき医者から水をよく飲む飲むように言われたから水の味を覚え、夜を覚えるというのは睡眠障害で夜寝れなくなってしまったということなのかなと。以上浅い考察でした。
水圧で動けなくなっていく、が好きです
知らないを知りたかった知り得ることはなかった水圧で動けなくなっていくまた蝶の夢を見る
サビ ╴(椅子に座っている制服姿の少年が白色のシルエットに顔のかいてある紙が付いている姿に変わるとき)→ごいりょく無天国
my food in the microwave:
知らないを知りたかった 知り得ることはなかった
でソファーに普通の椅子に座ってるみたいな座り方してるの好き
では「天国」で紙の人に変わってるのに
サビのところのところで主人公的な子が「天国」と言う文字に一瞬なる「天」が黄緑で「国」が桃色
天国
と
水圧で動けなくなっていく また蝶の夢を見る
「水圧で動けなくなっていく」ってところ、すごく共感した。「泣けば楽になる」なんてよく言うけれど、私は泣けば泣くほど「また泣いた」っていう罪悪感に押しつぶされて、まさに涙の水圧に押し潰されて動けなくなっていく。
一つもあなたに話したいことがない。
一つもあなたに話したいことがない。夜に飽きている。
の「また蝶の夢を見る」の所が「かかとの夢を見る」にしか聞こえなくなってきた。。
「また蝶の夢を見る」蝶→変化 自由 気楽さ 儚さ など様々な意味を持っていて、ここで言う蝶は、自由を指していると思われます。そこから主人公が、周りとは同じになれずに「普通」に固執していく中で、「自由」が分からなくなってしまって「自由を思い描いている」みたいな感じかなのかなと思いました。
好きになりたかったんだ好きになれなかったんだ「正しい」を理想としていたら置いて行かれた 追いつけなくなったんだ
の映像で、この歌の主人公は作った蝶を自分とは反対の方向に羽ばたかせている。蝶は「変化」の象徴であるから、この主人公は自分を変えられる機会を自らにがしていると私は解釈しました。既出だったらすみません
好きになりたかったんだ 好きになれなかったんだ
裏声が自然すぎる...凄いもっと早くこの曲に出会いたかった
赤色で好きな物を否定している
みんなみたいな生き方が正しいと思ってそれを真似して生きてきたのに、結局みんなは自分らしさをちゃんともっていて、表面上の正しさしか学んでない自分はいつの間にか追いつけなくなってた、みたいな
「正しい」を理想としていたら
置いて行かれた 追いつけなくなったんだ
、中学生
ひょっこりはん((
最初~ 中学生~高校生
~
╴間奏 ╴あなたはそれを■■している。あなたはどこへだって■ける。あなたは■■■を■んでいる。
間奏
あなたはそれを□□している。あなたはどこへだって□ける。あなたは□□□を□んでいる。
~ (1)
から流れる文字、漢字の部分が全部伏せられてるの、『何も漢字無い』もとい、『何も感じない』ってことの暗喩で良いね
ここでは命があった場所に穴が空いてて周りに溶け込む事だけを考えすぎて命が無いように感じてしまったみたいで好き
~ (2)
あなたはそれを⬜︎⬜︎している。あなたはどこへだって⬜︎ける。あなたは⬜︎⬜︎⬜︎を⬜︎んでいる。ここに⬜︎⬜︎はない。あなたには⬜︎みかも、⬜︎べ⬜︎も、⬜︎しい⬜︎⬜︎も、⬜︎⬜︎することもすべて⬜︎えられている。あなたはそれを⬜︎⬜︎している。あなたは⬜︎⬜︎をしている。あなたはそれを⬜︎⬜︎している。あなたはその上で⬜︎⬜︎できない。ここに⬜︎⬜︎はない。
当たり前に過ぎていく はずだった時間は何十年とも 感じるほど長く眠りすぎた頭痛で 這い出してきた僕はどこにももう 行けや しない から
当たり前に過ぎていく はずだった時間は
何十年とも 感じるほど長く
今日は休みだったから昼まで寝てしまった…ということで聴きに来ました
のとこに命って書いてあるけど位置的にも心臓が命であることが分かる
眠りすぎた頭痛で 這い出してきた僕は
人じゃなくて命って表してるところがイイ
どこにももう行けやしないから
どこまでも純情だ それでしかなかった飾らないで 分かち合いたいから貴方の影が眩む 見失ってしまったまた眠れない 夜になっていく
2:07この辺ですかね? (2)
~ドアがない、絵画?を自分で回収している→もうどうしようもないのを悟って、希望を失ってきている
どこまでも純情だ それでしかなかった
ニトリでやりたいことナンバーワン
自分の居たところが赤色→自分の居場所、自分を否定しているのかなと思ったそこまでしても普通になりたい、普通にならなければいけないと考えているのか。あるいはただの執着なのか
から心電図みたいな音しない?
飾らないで 分かち合いたいから
この辺ですかね?
「貴方の影が眩う」のところなんですが、眩うではなく眩むではないでしょうか?です。早とちりだったらすいません!
貴方の影が眩む 見失ってしまった
また眠れない夜になってく
「どうしたいの」なんて問えば「どうもしない」なんて返す貴方はもう何も教えてくれないの今日食べた食事も 行きたい場所さえもう何にも どれをとっても わからないだけだ
-
Bメロっぽいから
╴「どうしたいの」なんて問えば ╴新鮮な幸せを食いつぶしている。古くなったら捨てている。
「どうしたいの」なんて問えば 「どうもしない」なんて返す
から謎に好き。
誰かもう言ってるかもしれないけど、の赤色メインのところが現実、他の白や紺の所が心や精神世界 を表してる気がする。そうすると下の再生バーが精神世界に閉じこもってるあいだに現実は刻一刻進んで待ってくれないっていうこと示してそうで好き。(語彙力なくてすいません)
~
新鮮な幸せを食い潰している。古くなったら捨てている。
新鮮な幸せを食いつぶしている。古くなったら捨てている。
新鮮な幸せを食いつぶしている。古くなったら捨てている。振り返ると腐敗物でできた道ができていて、ぐずぐずに蟻がたかっている。
貴方はもう何も 教えてくれないの
モザイクがなんか意味深
今日食べた食事も 行きたい場所さえもう
私にとって重要なのは
それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。
それは腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。わたしは、わたしが捨てたものに価値を感じられずにまた新しいものを捨てていく。
そんな腐敗物なはずなんだけど、どうしてか有難がって啜っている。
何も どれをとっても わからないだけだ
砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、それが無くなるのをただ恐れている。
砂を噛むようで味気ない幸せを何回も使い捨てて、それが無くなるのをただ恐れている。遅れながら進んでいる。
遠くへ 遠くへ 水の味を 覚え街路に 目が眩み 夜を超えて しまう遠くへ 遠くへ 動けない僕の こと を忘 れて
〜
の所、うちの今の状態を照らし合わせると、「今日こそは〇〇(課題や勉強とか)やるぞ」って決めたのに欲求(睡眠)の方が勝ってしまう、人間の基本的欲求は食欲や睡眠、だから水もその中に含まれてる欲求、だから「勉強とか課題とかするよりも睡眠の方が幸せ(脳で理解してしまってる、覚えてしまってる、水の味を覚えるってことなのかも)だから、眠気が出てしまって、でもやらなければいけないことが本当にたくさんあって目が眩み、疲れていつの間にか寝てしまう、みんなの姿が遠い、追いつけない遠くへ行けない、動けない、そんな僕を誰にも見て欲しくないし自分も信じたくない、だから自分もそんな事実を忘れてしまいたい、忘れてなかったことにしたい、そして
入ったら「あ、サビdッ じゃなかった!?」感じた(伝え)
自分役(?)の人形を捨てて笑ってる人形を残してるのが、自分(個性)を捨てて皆に好かれるようになる感じなのかなと思った。(語彙力無さすぎる)
遠くへ 遠くへ 水の味を覚え
街路に目が眩み 夜を越えてしまう
遠くへ 遠くへ
動けない僕のことを忘れて
貴方の横顔を見て引け目を感じてしまった救われたいとだけ嘆く僕はきっともう我楽多だ
の落ちる感じ好き。
大学生
からPVが気が狂うほどかっこいいのでこれ聴きながら同じ座り方してる
ここからめっちゃ好き
貴方の横顔を見て 引け目を感じてしまった
~最後 大人
、高校生くらい
〜大人?高校卒業後
ここの男の子がイケメンすぎて初見でスクショしたのは私だけじゃない…よね?
「救われたい」とだけ喚く僕は きっともう我楽多だ
ほんとに鳥肌ですね...アボガド6さんの切ない世界観とこの曲はほんとにピッタリです...これは伸びて欲しい1曲。
の目を開いて取り戻す感じも好き[語彙力…]
思想犯はもう止めた「分かれない」 を 悟っていたとりとめのない言葉だけでは薄紙を剥がせない
しそご飯はマジで聞こえるw
「思想犯はもう止めた」と言いつつ、文字がぶわーって増えていくのが、結局考えることをやめられない人間を感じれて良い
╴ラスサビ ╴( " )→ごいりょく無地獄
ここの燃える所個人的に「自殺を考えていたけど自殺すら出来ない」って感じがする、最後燃やされてるけどそんな事もあったなって言いながら辛い時期を超えた主人公?が自分で過去を燃やしたハッピーエンドか結局社会に潰されて社会に燃やされたバットエンドがあると思ってる、前まで後者かと思ってたけど全然今じゃ前者であってくれと思ってる
思想犯はもうやめた 分かれないを悟っていた
本当に一瞬だけだけど、に額縁内に出てくるスーツ姿の主人公?が笑ってた…何もしてこなかった薄っぺらな自分を消すことが出来て嬉しかったのかな
このコメ欄に相応しくないくらい浅いこと言うけど、からの男の子すごい脚長いよな。美脚だ…と思いながら聞いてる。神曲
大人になって体格が変わってからはソファから足が長くはみ出してるし、何よりもう疲れたと言わんばかりのだらけた座り方なのが鬱。
曲と全く関係ないけどからの足がなんかとてもエロスを感じる
ここで主人公的な子が「地獄」と言う文字に一瞬なる「地」が赤で「獄」が水色
では「地獄」で変化してるの考え方が変わってるような気がして面白い
で一瞬出てきた地獄の文字に鳥肌が立った
辺りですよ〜(*´ω`*)
とりとめのない言葉だけでは 薄紙を剥がせない
ここのふたつの場面、男の子がつけた火をその子の個性とすると個性は自分を輝かせるはずのものだったのにその個性に身を滅ぼされてしまったっていう表現だと思ってる
普通に固執することが怖くてもう泣きそうだ自堕落を鏡で見ていたら薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ薄っぺらな僕だったぼくだ ぼくだ 僕だけだったんだ
どぞ
「普通」に固執するのか、「普通に」固執するのかどっちなんですかね…?
普通に固執することが 怖くてもう泣きそうだ
から「自堕落を鏡で見ていたら~薄っぺらな僕だった」で、段々男の人が近づいてくるのが、まるでスマホの画面という鏡越しに私を見て「自堕落だ」と言われているようですごく刺さった。
自堕落を鏡で見ていたら
この辺からの映像めちゃすき
薄っぺらだ 薄っぺらだ 薄っぺらだ
から薄っぺらだのとこで、MVの男の子が透けてる表現すごい、、、
ちょっと勉強してくださいに見えた自分が悔しい
最初気づかなかった成長してるんだな
薄っぺらな僕だった
でみんながこっちみた時ゾワッてした。やっぱりこういう世界観大好き。
僕だ 僕だ
の記憶に対するぬゆりさんの表現が大好きです。
ぼくだの下 もう既出だと思うけど頭の引き出しに限界を感じる一つ入れて、また開けようとすると、もう開かなかったり、中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。
頭の引き出しに限界を感じる。一つ入れて、また開けようとするともう開かなかったり、中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。
頭の引き出しに限界を感じる。一つ入れて、引き開けようとするともう開かなくなったり、中身がすり替わっていたり、もう取り出せずにこびりついていたりする。
なんだかもやがかかったようでうまく話せない。ぼんやりとしか思い出せない。これを「頭の病気でなんらかの制限がかかった状態」だと思えば、頭の病気を治してすっきり新しく人生を始める気分にきっとなるんだろうけど、「脳がすっかり死んでしまっているのでもうこれ以上よくならない状態」だったらと思うとどうしていいかわからない。
今まで出来たことを繰り返しなぞっていくのは大変に退屈で、また屈辱で、きっとわたしには耐えられない。すっかり殺してしまったのは多分わたしだから誰もきっと責められない。
僕だけだったんだ
今までできたことを繰り返しなぞっていくことは大変に退屈で、きっとわたしには耐えられない。すっかり殺されてしまったのは多分わたしだから誰もきっと責められない。
ここからが好きすぎる
╴終奏 ╴こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。
〜『こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。』
あたりのギターを激しく掻き鳴らしてるところ、色々思い詰めた結果、慟哭しちゃった感じがして大好き。
ここからのラストの文字、すごい痛い所を付いてきてうっってなった…分かれないだけ、そうなんですよね……
こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。
こんなに分かれない人生だと思って生きていなかったでしょう。これから先あなたの人生は何が大切だったかわからないしみんな何に惹かれて生きているのかわからないしその自分を特別な存在だと思って生きるでしょう。でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくて、ただあなたが何も分からないだけなのに。命ばっかり
「でもそれはあなたに穿った視点を与えられたのではなくてただあなたが何も分かれないだけなのに」穿った視点=周りと違う。普通じゃないあるいは特別(10フレームくらい前にその自分をきっと特別な存在だと思って生きるでしょう。とあるから多分特別)でもそれはあなたのことをだれも理解してくれないのではなくて、あなたが周りを理解していない、わからないだけなんだ。そんな風に解釈してみた。この曲いろんな解釈、視点が矛盾なく存在しててなんて言うかものすごく神曲。
ここのギター何回聞いても泣きそうな人の声っぽさを感じる…